少しは、
気温が高くなってきたけど、
まだ肌寒い
先週の
初夏のような
あったかさが
恋しいよ〜
そう思いながらも、
茶道研究会へ。
ずーっと
暖かい室内で、
シュンシュン
鉄釜の湯が沸く音を聞いてたら、
外のことなんて、
花粉症のことなんて、
忘れとったわ
日常から離れた
異空間だから、
いいんやね。
さて、庭です。
大鉢に植えていた
リシマキアが、
生き生きと葉を輝かせてきました。
リッシーって言うのよ。
なんか、
安易な名前でしょ。
でも忘れなくていいわ
一度咲いて
しばし休んでた
ネメシアが
再び
お目覚めです。
ネメシアのネシアって
タグに書いてあるんよ。
笑えるなあ
名前はどうあれ、
色づいてくれるのは
嬉しいね。
中央の
アプローチ沿いも
だいぶん
モリモリしてきましたよ。
ウチの門から玄関までの
アプローチは、
くの字に折れ曲がっているので、
これは、
その一辺ね。
見ての通り
イベリスや
ツルニチニチソウなどの
宿根草がほとんどです。
まだ後方の花たちは、
目立つほど
成長してないので、
開花してきたら、
また、紹介させて下さい。
アプローチに沿って
くの字型の花壇にしてあるのですが、
花壇の中央は、
トレリスを繋げて
つるアイスバーグを絡ませています。
もう一辺の花壇は
こんな感じ。
こちらも
イベリス
ガザニアの低い宿根草を手前に、
その後方には、
サルビア
ガウラ(小紅)
などの宿根草を植えています。
ひときわ明るい
黄緑色の低木は、
メギ・オーレア
並んでる鉢は、
ミニバラ
その後ろに
また
トレリスを連ねて、
ダフネ
ナイスン・イージー
スパニッシュ・ビューティー
を絡ませています。
宿根草が多いと
冬の間は、
ほんとに冬枯れの庭となりますが、
それは、それで
1シーズンの特徴でいいかと
思ってます。
その代わりに
春の芽吹きを楽しめますしね。
サルビア・ネモローサ
少しずつ株が
大きくなってきています。
バラの開花に合わせて、
これら
宿根草が
うまくコラボしてくれたら、
この
アプローチ花壇も
見応えがあるんだけどな
そう願いながら
お世話してまーす。
が、
毎年、
何かしら課題も出てくるんよ
だから
飽きないんやけどね。
今日も
お立ち寄り
ありがとうございます😊