花持ちのいいバラ、遅咲きのバラ

今日は、またまた夏日

そんな早うから、暑ならんでもええのに

と思い始めたのは、

年のせい

でも、庭作業は、

やっぱりやります

鉢増し、

一年草の植え替えetc．

満開ちょっと過ぎて

散りかけの

アンジェラ

庭の中心で、

オベリスク仕立てにしたのは、

『パッと目を惹く」

という点では正解でした。

バレリーナは、

5月20日頃から

ほぼこの状態。

花持ちいいんですね。

植え場所をかえたからかしら？

昨年の画像と比べると、

少し色は薄めですが…。

早咲きの品種は、

一番花が終わって、

二番花の蕾が上がってきているもんね。

わが家で一番遅い開花は、

ザ・フェアリー

この春大苗で迎えたばかり。

思ってたよりも淡いピンク、

咲き進むと、変わってくるのかしら？

フロントガーデンに、

コニファーを引っこ抜いた後に植えました。

植えたはかりのときは、

こんなに貧相というか、

殺風景だったのに

今後が楽しみ

遅咲き二番手は、

アンティーク・レース

開花直前の蕾から、

透けるような花弁をひらつかせています。

この花は、好みが分かれそうね。

アンティークタッチって言われるけど、

正直、ようわからん

でも、レースっぽい美しさを

見せる瞬間があるのよ。

こういう感じは、

悪くないなあって思います。

昨冬、9品種のバラを増やして、

ただ今全部で

30品種になりました。

もともと、高木の

サルスベリやエゴの木などが植えられていた庭だったところに、

草花やハーブを植え始めたガーデニングが、

バラに関心を持ち始めて、

徐々に様子が変わってきています。

変えていく楽しさかな

常に発展途上、

ゴールなし

明日も庭作業続きを行います。