種まきっことアガスタシエ | マロウの徒然日記

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ガーデニング記録を中心に、日々の暮らしをつれづれなるままに・・・

週末の寒波が、
嘘のような、
ポッカポッカのお天気です。
日〜なたぼっこ〜
でもしたいような。

もちろん、庭にでました。

この時期のほんわかチビちゃん
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オキザリス
パーシーカラー
赤い縁取りの花も可憐ですが、

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なんたって
ねじり飴模様の蕾が、かわいい
ラブリーちゃんよ。


さて、今日の庭作業は…と、

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寒波にやられちゃったポリゴナム、
無惨な姿…ですが、
これ、強いから、

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枯れたところをカットしたら、
下側には、緑の葉がすてにお出ましです。
どんなにカットしたり、
引っこ抜いたりしても、
春になったら、赤い新芽を出してくる
頼もしいグランドカバーです。


芽出し状態の
種まきっこは

ニゲラ
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こっちのは、ノースポールと混じっちゃったね。
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忘れな草
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これは…
なんだったかな❓
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ルドベキアのとなりの
にんじんの葉っぱみたいなの。
たぶん、
私が通ってるフィットネス・カーブスで
もらったポピーではないかと…。
(かすかに種播きした記憶があるぞ)
まあ、ええわ。
大きくなるのを楽しみにしとこ。


このあたりは、真冬でも最低気温が
氷点下になるのは、めったにありません。
それだけに、
先日のような寒波が来たら、
「耐寒性」
と書かれた植物でも、大丈夫かあ
と、つい過保護的な親心が働いてしまいます。
(わが娘たちに、こんな気遣いしたかな)


でも雪の下になっても、
みんな元気。

ニゲラの種は、春まきにしていたのですが、
昨年こぼれ種が戸外で冬越しできたのを
見て、秋まきに変更。
混み合ってきたから、
ちょっと間引き。
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もう一つ
新入りの「耐寒性」君を。
アガスタシエ・ボレロ

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なーんか、
枯れそうな姿ですが。


ラベルの絵はこんなの。
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これは、初夏に花が咲くシソ科の耐寒性植物で、
常緑とラベルには書いています。
花も葉も、
赤シソを連想しますよね。

わが家のは、シソ色から茶色になっていますが、
霜があたらない根元の方は、
緑色

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この新しい葉を見ると、
耐寒性を信じられるよね。


これら寒さに強いものの成長も、
春を待つ楽しみの一つです。