寒さを感じません。
ここしばらく、庭作業ができなかったのですが、昨日今日と久しぶりに庭でゴソゴソしました。
わが家の一番ノッポな
樫の木です。
一昨日植木屋さんが来て、剪定してくれました。
5本ほどの高木だけは、年一回、
植木屋さんにお任せしています。
樫は常緑樹ですが、
かなり切り詰められていて
葉が少ないですね。
これぐらいにしてもらっておくと
春の葉の生え変わりの時、
落葉が少なくて助かります。
木の下には、
どんぐりがいっぱい。
できるだけ取り除きますが、
それでも、毎年いくつかは残っていて
芽吹いてくるので引っこ抜いてます。
さてさて、
スッキリした庭木を眺めるのは
これぐらいにして、
2m以下の草木は、私の管轄。
伸びた枝を切ったり、
掃き残した枝葉を片付けたりしなくちゃ。
まだバラの蕾もがちらほら。
メギ・オーレアも
すっかり色づきました。
これは、まだ剪定するほどじゃないか。
花ガラもつまずにいた
ビオラたちだけど、
ずいぶんこんもりとしてきました。
寒くなると咲く花が少なくなってきますが、
隣の寄せ植えには、
こちらも赤いネメシア
ハサミを持って庭に出たのですが、
知らぬ間に花数が増えていた花たちを見て、
しばし佇んでいました。
やっぱり、
庭は和むなあ。
ガーデニングが私の精神安定剤なのだと思います。
そろそろつるバラの剪定の時期ですが…。
アンジェラ
エゴノキに寄りかかって伸びています。
ゆうに3mは、超えています。
植木屋さんには、
エゴノキだけを切ってもらい、
「バラは、自分で世話ができるようになりたいから置いといて」
と、そのままにしてもらってます。
まだ剪定に自信がもてないんだけど、
来シーズンを楽しみにハサミを動かすのも
楽しい作業ですよね。
そうでもない人からは、
「大変やなあ」
って言われますが、
好きな者にはそうでもないんですけど