こんにちは
某社でまだ現役としてフライトしている友人と、久しぶりに連絡を取りました。
彼女は、赤い会社の面接で隣に座ったライバルでした。
なんだか…お互いに話している内容が面白すぎて、面接中なのに吹き出しそうで大変だったのを今でも覚えています わたしたちとあともう1人、可愛い女の子が一緒に受けていたのですが、3人とも半端なく面白かった
笑点の大喜利並みに笑える面接だった。我慢できず笑って落ちたけど。(それだけが理由じゃないか。笑)
でも、ご縁って不思議で…
そのお友達も、くるみ先生のところに一緒に通った仲間でした。もちろん、プライベートレッスンなので一緒にレッスンしていたわけではないですが、ライバルから仲間になって、2人でCA受験を頑張りました。
見事、2人ともCA内定
会社は違っても、同じ空を飛んだ仲間ですし、ずっと友達 初めての成田のテイクオフ、感動したよねー🥹🥹🥹私はちょい泣けたよ。その後の機内アナウンス大変だったけど。
こういう話を共感できるのは、2人とも頑張ったからだと思う。今でも、経験者採用のことや、日系エアライン、外資系の情報、たくさん交換します。
そこで、話に上がったのが、《レッドアイ》。
みなさん、レッドアイって聞いたことありますか?
全てのエアラインで使うワードがちょっとわからないのですが、深夜フライトのことです。
厳密に、私がいた会社では、深夜発の長距離路線はレッドアイって呼び方はしてなかったような。。どちらかというと、深夜発で明け方に戻ってくる、深夜の日帰りフライトのことをレッドアイと呼んでいた人が多かった記憶があります。
まぁ、《某社って、経験者が働きやすそうよね?レッドアイってどれくらいあるのかしら?》と情報交換していたわけですが💦💦
嫌だよーーーレッドアイ😭😭
これをやって航空性中耳炎を起こしたので、それ以来は避けていました。
深夜日帰りって、本当に香港を1時に出て、現地を6時に出る、みたいなフライトなので…死にかけてました。
さらに最悪だと、現地を早朝に離陸できない場合、ホテルで本当に3時間だけ寝る、とか💦💦
寝たら起きれないので、髪型もメイクも変えずに…休めなかった。
昨今のエアライン、人手不足かつロスターもなかなかハードと聞きますが、レッドアイってどれくらいあるのでしょうか。
無理なスケジュールが続くとミニマムレストしか取れないので、疲れが溜まり、事故に繋がるなど悪循環に陥るのでは…と、昨今の航空業界を見ていて懸念しています。
担保されて当たり前の安全。
ですが、フライトは本当に神経をすり減らすものでした。相応のレストやステイ時間は必要です。
こういう話をざっくばらんにできる。
明日の面接で、横に座った人、あなたの一生の友達になるかもよ?今その瞬間はライバルでもね。そして、その面接官、あなたの教官かもよー😂 (狭いエアラインあるある)
ま、何にしても、持つべきものは友達です🤝