おはようございます
昨日こんな記事を見つけました!
https://news.yahoo.co.jp/articles/c55f9d95474bcee21236f053e9c9590e60191423
記事を読んでいると、在籍していた航空会社は異なるようですが、それでも同じ空を飛んだ仲間です と勝手に思っています
笑笑
私の同期や友達も、多数の人が他業界に入っていきました。
Yahooでこの記事に対するコメントを見ていましたが、まぁ、荒れていますね 数年やっただけでCA語るな、とか、《何かを得た人は相対的に誰かを陥れる》とか、そういう捉え方をされるんだなぁ、、、とむしろ勉強になりました。
フライトがなくなった→→毎日暇になった。というのは、国際線を飛んでいたCAさんたちみんな同じだったと思います。今は航空会社によってはフライトが戻っているので、パンデミック当初とは状況が違うよね。
暇になったとき、あなたがCAだったらどうしますかってことです。
これはいろんな人と話題にあがったけど、、、仕事がなくてお給料出ているのはラッキー!少ないけど遊べるだけ遊ぶ!と言って遊ぶ人ももちろんいましたし、人生の休憩、と言っていた同期もいて、私はそれまでもセカセカと生きてきたので、すごい納得できました。
私は真逆で、今まで勉強したかったプログラミングを勉強し始めて、コロナ禍が到底良くなる見通しもなかったから、一旦、航空業会を離れよう!と決断しました。
戻りたいと思ったらまた戻ればいいし、そのときに縁がないならそこまでだ、と思っていました。別に前みたいにCAにめちゃくちゃなりたいとかじゃなくて、《今の仕事を優先しつつ、自分の気持ちが傾くのなら。兼業していいならやれるかな》と考えています。
コロナ禍が良くならないな、と思ったのは、在籍していたのが香港の航空会社だったからです。香港の検疫が非常に厳しく、どこからどう考えても、全撤廃されることを想像さえできなかったので、フライトがパンデミック前に戻る予測ができなかったからです。他の航空会社にいたら、もう少し違う決断もしたかもしれません。
記事の彼女はおそらくJALかANA?だと思います。雇用が守られているだけ羨ましいところですが、《何も成長できない》と感じる気持ちはすごくわかります。
在宅で訓練やeラーニングを受けていらっしゃったのかと想像していますが、結局、サービストレーニングを受けたところで転職に有利になるのか、、と考えると…
Yahooのコメントで散々に叩かれていますが、同じ時期に私と同じように悩んで、自分なりに努力して、それを認められて、今活躍されている元CAの彼女をみてすごい励まされたのでブログに書いてみました
こうして記事になるくらいだし、取材を受けるくらい活躍されてるってことでしょ いろんなコメントを読んでいて感じましたが、怖い。言葉尻を拾って、すごい捻じ曲げて解釈されてる…
私もこれから講演会など控えていますが、別の場所で頑張っている元CAの方がたくさんいらっしゃる!ということがモチベーションになります
CAのスキルは評価されるものではないかもしれないけど、《CA経験がある人だったら、紹介してほしい》と言われることもあります。接客業ではなく、専門職で、です。
どうやら、CAになったという根性や訓練を乗り越えたこと自体(そんなことどーってことないでしょ、と思えること)が評価されるようです。
私もこれから仕事ですが、すごいモチベーション上がりましたー