こんばんは〜ニコ

 

先日ご依頼を頂いた、「CAからのエンジニア転職について」の講演会のご依頼ですが・・・

 

私が今働いている会社に相談したところ、是非、業務として引き受けて、とのことだったので公認での開催となりますぶちゅー そして、遠方からオンラインでご参加頂けるようにしたり、日本にいらっしゃる方で興味がある方にも気軽に参加できるものを・・・と主催者の方に相談したところ、考慮して頂けることになりましたドキドキドキドキ 

 

また詳細が決まりましたらお知らせしますウインク 基本的にはエンジニア志望の方が対象となりますが、IT業界で働く楽しさももちろんですが、本当に気楽に聴いて頂ける内容にしたいと思っているので、どうぞお気軽にご参加ください。

 

そして、遂に頂きました〜・・・遂に、というか、意外とめちゃくちゃ早かったな・・という感じです。まだ入社して1年経っていないので。

 

夢だったグローバル案件への引き抜きのお話・・・

ちょっと嬉しい。

 

もともと何故エンジニアをCAからわざわざ勉強してまで目指したかというと・・・

ブリッジSEになりたかったからです。

 

オフショア開発といい、海外のエンジニアに委託するプロジェクトが多く存在するのですが、その案件のマネージメントをする役割です。もっというと、日本側と海外側のチームの間に立つ仕事です。

 

エンジニアの仕事で、上流工程と下流工程、という言い方をよくするのですが、ブリッジSEは上流工程(どんなシステムを作るか〜、これは実装可能か不可能か〜、どれくらいの時間をかける〜?などの調整や設計役)を担当します。どちらかというと、技術力がバリバリ高いエンジニア、というよりも、エンジニア経験があるコンサルタント、に近い仕事。

 

もちろん新人の私が全てできないけれど、「そのキャリアを描き始めてみない?」という引き抜きのお話でした。

 

やった〜!!!

って喜ぶはずなんだけど、まず周りの人にいろいろ相談しました。

 

私にプログラミングを教えてくださっているメンターさんが、グローバル案件のプロでAWSからスカウトされたくらいIT業界でトップを走っている方で、いろいろアドバイスを頂いたのですが、本当に叶うのであれば挑戦してみよう、という気持ちに今は傾いています。

 

新人なのに、社内の技術ブログを書かせて頂けたり、フルリモートで働ける環境を頂けたり、(人事評価で頑張ったのもあるかもしれないけど)社内初のグローバル案件へのお誘いを頂けたり・・・・・・仕事があること自体が有難いことですが、本当に今の会社の上司には一生頭が上がらないのです。

 

香港でCAをしながら研修を受けたい、というわがままも聞いてくださって、「初の事例だけどやってみようか〜」と言ってくださったのもその人なので・・・

 

なんだかいろいろ舞い込んできそうですが、講演会の準備も始まりそうですし、頑張ります。

本当に、業界問わず、多くの人に楽しんで聞いて頂けるものを心がけて準備していきます爆  笑