こんにちは~ウシシ

 

あの~・・・このブログが同期たちの間で有名になっている、ということを昨日知りました。笑 

全然話題に挙がらないし、アフィリエイトで儲けてるわけでもなし、本当に趣味で書いているものです。だから驚きました。そんな沢山の人に読んで頂けていることを私自身が知りませんでした笑い泣きあせる別にトラブルになったこともないですし、私の正体が割れたところで・・・ねぇ。笑 みんな興味ないでしょ。笑

 

でも、読んでるならせめて声かけてほしかったウシシ笑 もはや一緒に飛んでて声かけてもらえないって・・・笑

あ、あいつが書いてるのね・・・とか会社とか家の近所でジロジロみられてたのかなぁ・・・はずい。

 

というわけで、楽しみにしてくださっている方のためにもちゅー 

エッセイ形式のブログを続けていきたいと思います。文章力あるって褒めちゃだめです。調子に乗るのでちゅー

 

エアライン受験と年齢・・・これは永久不滅のテーマ、というか、悩みというか・・・あせる

 

実は私は全く意識したことなかったです。偶然にも、ご縁があって入社した会社が、年齢にあまりこだわらない会社だったからだと思いますが、面白いくらいに、年齢については悩んだことないです。もちろん、入社年度が私より早く、同い年や年下の先輩もたくさんいらっしゃったと思いますが(一緒に飛ぶクルーの年齢なんて興味ないし、知る術もないので、完全に見た目からの予測の範囲だけど・・・)、フライトをしていて居心地が悪いって感じたこともなかったです。

 

エアライン受験中はちょっと意識し始めていましたね~・・・当時27歳くらいだったかな?無駄な悩みだったわ~・・・って気付いたのも、CAになった後に周りに30代で入社してきた人がいっぱいいたからです。

 

エアライン志望の方は、当然、乗客の目線でエアラインを見ていますよね。だから、飛行機に乗った時に数千人いるうちの8人くらいを見て判断してしまうんだと思いますが。それは仕方ないことですが、その8人を見て、「私には無理かも」と思ってしまうことは、もったいないことです。

 

でも、先日同期といろいろ年齢のことを話していて面白かったので、ちょっと考えてみました。

 

例えば、30代でどこかのエアラインにCAとして転職(就職)するとします。年齢制限をかけているエアラインは実際にありますし(ほんっとうにこの業界にいると無駄な情報いろいろ入ってくるので、他社の採用の話とかも知っちゃうのよね~ウシシ笑)、若い方がメインの航空会社もあるので、自分にとって居心地がいいのか、居心地が悪いのか、感じ方がはっきりと分かれてくると思います。

 

私の同期の中にも、30代でクルー未経験の方、私が把握している限りでももはや数えきれないくらいいました。だからこそ、クルーの仕事って誰にでもチャンスがあるので挑戦してほしいって思うんですけどね。でも、ほぼ30歳の私でも、日帰りのフライトを飛んだら翌日は起き上がれないくらい疲れてしまったり、体力面での悩み。また、先日も書きましたが、待遇面での悩みも尽きない業界なので、CAオンリーで生きていくのは確かに難しいです。

 

また、アジア系の航空会社でもコロナをきっかけに副業が解禁された、、ということも遂に耳にするようになりました。でも、実態は・・・どうでしょうね~。フライトが全くない状態と確定していれば予定が立てやすいですが、フライトが少しでも入るのであれば、まだまだ副業の方の予定を立てることが難しくなるため、現実は、副業は難しいと感じるクルーも多いのではないでしょうか!? 副業が業務委託だったり自由業であれば全く問題ないと思いますが・・・

 

このような時代の流れを察知して、自分にできる範囲で勉強を始めているクルー、また↑のように、クルーの生活を保ちつつ他にできることを増やしていこう、と前向きに動き始めている人が最近周りに増えてきている感じがします。起業に向けて勉強、国家資格の勉強をしていたり、看護学校への入学を考えているクルーもいたり・・・本当に尊敬拍手 みんな転んでもタダでは起き上がらないのね(転んだかどうか知らないけど。笑)・・・さすが拍手 あ、しかもこれ全員30代の同期ね。

 

私は、ママと呼んでいる先輩が、「あなたがいつかエンジニアとして有名になって、Presidentみたいな雑誌に載ったら、それ全部買い占めるわ!!」と言ってくれたことが忘れられなくて・・・ドキドキ 本当にそんな未来がくればいいなぁ、と願いつつ、でも本当に人生ってわからないので・・・アクティブな同期みんなに刺激を受けながら私も30代楽しむわぶちゅー