こんばんはヾ(@^▽^@)ノ

日本にいるときから、ひとつの目標を持っていました。

ウォルトディズニーワールド(WDW)では、キャストたちはこんなネームバッジを身につけます。

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この金のランゲージバッジ。わたし、何語が話せますよー、だから気軽に話しかけてね、とゲストに伝えるもの。日本人キャストは、もちろん日本語バッジを身につけます。

このバッジ、ドイツ語ももちろんありますニコニコだから、試験に合格して、Deutsch(ドイツ語)のバッジをもらい、ダブルで身に付ける!ということが、わたしの目標のひとつでした。

アメリカに来た初日に、ドイツ人の担当者に偶然会えてドイツ語でお話しして、

あなたは試験受けたら絶対合格よ!早く受験してね!

と言って頂けていましたが、なかなか時間が合わずに彼女に連絡できずにいました。

でも、つい昨日!!
やっと電話できました音譜

次のオフの日に、面接のアポを取らせてもらおうと思っていたのに…笑

なんと…笑
電話口で面接が始まってしまったのですww

最初は英語で名前とか所属を確認されていたのですが、いきなりドイツ語に切り替わったのです叫び 何を聞かれたかはあえて書きませんが(フェアな試験であるべき)、矢継ぎ早に質問をされて、頭を英語脳からドイツ語脳に切り替えるのが大変でした叫び 彼女はネイティブスピーカー。もちろんナチュラルスピードで話す。

幸か不幸か、カレンお姉ちゃんが、ものすごく早口でドイツ語を話すので、それに慣れてるからか、それほど難しくは感じませんでした得意げ

結果は、(英語からドイツ語になかなか頭が切り替わらなくて、変なこと口走ったかもあせる)合格でした(ノ´▽`)ノクラッカー合格
やったねー、大切な目標、ひとつクリアしたねーラブラブ

ドイツ語は、これまでずっと必死に頑張ってきたわたしの財産です。大好きなドイツ人のホストファミリー、たくさんのお友達、先生方、ドイツ語を通して出逢った方々は私の宝です。その、ドイツ語のランゲージバッジを身に付けることは、私にとって、ものすごく重要なことなのです。

Deutsch(ドイツ語)という文字を見たり、ドイツ語を話してるドイツ人キャストを見ると、あ、あたし、早くウィーンに帰りたい、って思ってしまう。これが本音です。マジでホームシック…クラッシック歌いながら街中をお散歩できるのは、ウィーンだけだよね。冬の寒いけど澄んだ空気も大好きでね…夏に酔っ払って、夜な夜な飲み歩くのも楽しいけど、冬に、寒空に耐えきれずにあったか~なカフェに5時間くらい潜り込んで、手紙書いたり勉強したりすること、オーナーとお喋りすること、心から大好きでした。やはり、一刻でも早くウィーンへ…心の故郷。

オーランドでドイツ語のバッジを自分の名前の下に身に付けること、不思議な感覚だけど、とても誇りに思います!!!身が引き締まります!!中途半端な語学力じゃダメだ、磨き続けないと、と。。新しいネームバッジが届くのは2週間以内。すごく楽しみニコニコ

本当、挑戦してよかったです!!
こういう小さな自信と前進、大切にしていきたいですね。