こんばんは!
昨日の記事の続き、TOEICに関することはまた後日のブログに書いていきます。
今日は、米国三越の選考を受験されている方がladyasaの地元に来てくださり、お会いしました昨日メッセージを下さり、急遽東京に来ることになったらしく、会いたいと誘ってくださいました。彼女とは、2次選考からお話させていただいて、メールやFacebookで何度もやり取りをしていますので、どんな子か、というのはよく分かっていました。初対面だけど、初対面な気は全くしなかったね~笑
※注: 繰り返しますが初対面です。
《いやぁ、会って2分でぶっ飛んでると思いましたよあははははは》
ありがとうww 「2時間」じゃなくて、「2分」なのね早くないか私の本性を見抜くの・・・・恐るべし。
《あさみさん、思慮深い文章を書かれてるので、もっと大人しい方かと思いました!このテンションであのブログを書かれてるんですね(大爆笑)めっちゃ面白いwww》
そうだよ、いつもこのテンションだよそれでも思慮深いのよ
《あさみさん絶対に日本に帰ってこないですよね行って3日くらいで気に入っちゃって、あたし帰らない~とか言ってそう!どっかで楽しく生きてそう》
これ皆に言われるんだよねww初対面でここまで見抜く彼女は何者よ(゚ー゚;
《外人と結婚しそう》
何でこんなにバシバシ当てるのかな~、私がよく言われることをwww
ありがとうね。たくさん褒めてくれたんだよね、って信じてる(;´▽`A``
でも、やっぱり後輩は可愛いです~ 別れる時も2回くらいハグしちゃいました
ladyasaのこと大人しいって思ってたなんて・・・・・・あははははははは(*^.^*)ごめんね~思慮深いけれどテンションはいつも高いんだわ。笑
次はご飯とか行こうね~!
さて、まじめな話です。
今日、彼女とも話していて感じ、最近何名かの英文を見させていただいても感じることがあり、ブログに書こうと思ったことがあります。
志望動機について、です。
ディズニーが大好き、Walt Disney Worldに憧れる気持ち、WDWのキャストになりたい!
よ~~~~く分かるのですが・・・だって、あたしたち内定者だってみんなワクワクしてるもん
でもね、
これは、CRプログラム(=働くのは日本館で雇用は米国三越)の選考です。
お給料が発生する以上はお仕事。
まず第一にゲスト
つまり、国際プログラムの選抜試験ですが、「ゲストに何が出来るのか、どう貢献できるのか」という最重要事項をすっ飛ばし、「何を学びたいか、得たいか→それがどう社会に貢献できるのか」というところまで言えていない、という点がよく見受けられます。
CRを通して多くのことを吸収したい、ということは誰もが思うことです。でも、それを吸収して、どう周りの人たちに役立てることができるのかな自己満足で終わってませんか?
WDWに行きたい理由は、どこかにすっ飛ばしてね。
ついでに、ディズニーへの憧れも一緒にすっ飛ばしちゃってね。
どうして日本観で働きたいんだろう
ゲストにどんな日本を伝えたいのかなどんなサービスをしたいのかな
目の前のゲストのために何が出来るんだろう
もっと、もっと、もっと、もっと、もっと
対自分、ではなく、対ゲストで考えてください。
山手線内回りの1.5倍の面積を誇るディズニーワールド。
ゲストは限られた滞在時間の中で、Epcotを予定に組み込み、日本館に遊びに来てくださる。
このことが、どういうことを意味するのか、もっと真剣に考えてみてください。
「何かを得るためのCRプログラム」ということはもちろんそうですし、ladyasaも望むことはたくさんあります。でも、それは面接では言うべきではない、聞かれない限りは。
もう一度言いますが、
どんな時にも日本館を訪れるゲストのために・・・・・・・
まだ最終選考まで時間があると思うので、今一度考えてみてほしいな、と思います。
ちなみに、
ladyasaは、Epcotに遊びに来てほしい、ドイツ人のホストファミリーのことをいつも想っていました。Castとして、何をしたら喜んでくれるんだろう、ホームステイさせてくれたり、ドイツでたくさん面倒見てもらった恩返しを、Epcotでどうできるんだろう・・・って。
そして、オーストリア人の文通友達と会って、バイバイしたときのことを思い出していました。
指きりげんまんをして、歌ってあげたら、寂しそうな表情が笑顔に変わってすごく喜んでくれたな。「アサミとまた会える。」って・・・2回目に会ったときに、彼女から指きりげんまんしてくれたな。あ~、日本のことを伝えることができてそれが彼女の心に残ったんだ・・・感無量。
なんて素晴らしいんだろう
相手のことを想って心を尽くし続ける、相手のために出来ることは何でもする。
CRプログラムで成長を遂げたいのはもちろん、でも、それは目先の目標にはなり得ない。
ゲスト一人一人の心に残るmagical timeを創り出すこと。
それが私の「夢」です。
皆さんの「夢」は何ですか?