こんばんは!
皆さま、大変ご心配をおかけいたしました・・・
ladyasa倒れる
の記事に、イイネをたくさん頂き・・・笑 これは、ladyasa大人しくしてろよ~、ではなく、応援のイイネであると信じさせていただきます
またまた内館牧子さんのエッセイを読んでいました。またって言っても毎日か・・・
- あなたが好きだった (講談社文庫)/講談社
- ¥535
- Amazon.co.jp
思わず、うん、うん、うん!と強く頷きながら読んでしまったお話がありました。
立ち居振る舞いや行儀に関するお話でした。
普段、何をするにしても、その前に、
「あなたは褒めてくれるかな」
と考えてみる。
内館さんは、「あなた」とは恋人の関係にある人を意味するそうです。
「あなたは褒めてくれるかな」
という尺度があると、日頃からお行儀よく振る舞うように意識をしたり、立ち居振る舞いに意識してみたりするそうです まさに、恋する乙女の尺度 だって、下手なことしたら、褒められるどころか振られちゃうもんね~、という点がミソらしいです・・・
これ、
まっっっっっったく同じこと、ladyasaもしています
昔も今も恋人のことなんて全く考えてなかったけれど・・・笑
日頃から、
「あの人は今の私をどう思うかな?」
と常に意識しているつもりです。
「あの人」とは、今までladyasaがお世話になってきた人たち皆ですが、主に、中学時代の敬愛する恩師です・・・
あ、今、すごく幸せで笑ってるから、今の私を見たら喜んでくれるな・・・
体調悪くて機嫌も悪いから、今の私を見たらがっかりするな・・・心配しちゃうな・・・
失敗しちゃった。人生うまくいかない・・・諦めようとした。あ、今の私を見たら怒るだろうな。「バカヤロウ、お前のこと、そんなに弱く育ててないぞ!」と。
辛くて辛くて吐きそうなくらい辛いけれど、次のチャンスに向かって立ち上がった。あ、きっと褒めてくれるな そう、その調子だ、って・・・
フロリダに行っても、日本に帰ってきても、これからもずっと、この自分なりの尺度を持って生きていくのでしょう・・・
あなたは褒めてくれるかな
常に「あなた」を意識してると疲れちゃわないか、と思いきや、内館さんは、「いつも一緒にいるみたいで、それはそれでいいもの」と書かれていました。
確かにね。
私も、「いつも守られてる。何があっても味方についてもらえる。」と心が強くなるので、むしろ幸せです。
ladyasa大丈夫です。世界中のどこに行っても・・・
最高の姿を見て頂きたいので、どこまででも頑張れそうです。
米国三越とは関係のない話題でした。
本日、VISA面接の予約が済み、渡米説明会の日程も確定しました。
どうやら、日程的に、最終面接を受けられる受験生とかぶるのかしら・・・会場のどこかでladyasaを目撃したら、話し掛けてね
いよいよです。
Magical Time...始めましょうか
皆さん、Orlandoに集合