こんばんは。


昨日のブログでも後半の方で触れました。


英語面接について・・・


ごめんなさい、詳しいことを公に出来ないので、ボカしながら書かせて頂きますあせる


つい先日、公の場で、ある人と英語でお話をする、という機会に恵まれました。

自己紹介から始まり、終わりまで終始英会話・・・


結果は、ladyasaの見事な惨敗です。まさに実力不足を感じました。でも、その実力不足とは、英語力不足ではないのです。普段、海外のお友達と気楽に話せるように、英語力には全く問題はない。


だとしたら、何が問題なんだろう・・・とず~っと考えていました。


思い出したくもないけれど、米国三越の最終選考で、ディズニー社のリクルーターから怒られたこと、アジアの採用を統括してるリクルーターに言い返し、フィードバックを頼んだこと、(こんな受験生、ladyasaくらいだろなぁ汗)・・・この一件も今回の惨敗要因と関連してる気がしました。


ずっと、ずっと、ずっと考え続けた結果、一つの結論に至りました。


英語力が高い(TOEICで高得点・留学経験ありetc)ということは、「英語コミュニケーション力」が高い、ということでは決してない。


何でこんなことにすぐに気付かなかったんだろう、とアホすぎる自分の頭をボカボカと叩きましたが、叩いても何の解決にもならない・・・


ってことで、もう一度コミュニケーションのお勉強をすることにしました。エアラインを受験していた頃、お世話になった方に紹介して頂いた、山田ズーニーさんというコミュニケーションインストラクターの方の本です。いくつか挙げます。


あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)/筑摩書房
¥562
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考えるシート (講談社+α文庫)/講談社
¥670
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人とつながる表現教室。 (河出文庫)/河出書房新社
¥605
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おとなの進路教室。 (河出文庫)/河出書房新社
¥670
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誰かと通じ合いたいと願うときや、面接に対して何をどうしていいか分からない時など、これらの本に頼らせてもらっていました。このブログにヒントを求めてくださっている方々に、特におススメしたいです。


英語である程度の意思疎通が出来るなら、《コミュニケーション》という点では、日本語も英語も同じであると、今の私は思います。そして、自分自身ももっともっと勉強しなければいけない!!と思い、これらの本を右手で開こうとして、、、ついつい左手で内館牧子さんのエッセイを手に取ってしまうladyasaですべーっだ! 今日は、内館さんの本を6冊持ち歩いていました!!もう、腱鞘炎になるかと思った!! バスの中でもず~っと読みふけって、所々笑いをこらえるのに必死でニヤけてました。完全に不審者。


ちょっと脱線しましたがあせる


アメリカ滞在中の、大きな課題ができました。


《《英語コミュニケーション力をBrush Upすること》》

ゲストや世界中のキャストとお話をする中できっと自然に身に付くと思います。意識さえすれば、身に付くどころか、プロ級に上達するとさえ信じています。


最後に一点、米国三越のことに関してご連絡を下さる方々にお願いがありますあせる


「聞きにくい」、と思うことほど私に聞いて、と思っています。

辛い時には話を聞かせてほしい、と思っています。

いつでも何でも聞いてください!


と言っているのですが・・・


一つだけ、お答えできないことがあります。それは、


「他の受験生はどんな感じですか?」


ということです。


これはですね、個人情報に繋がるからです。


この前のブログにも書きましたが、必ず個別で対応をさせて頂いているのも、そういう理由からです。一人一人事情が違いますし、いろんな思いで私に連絡を取って下さる方々が全員です。なので、受験の報告もよく頂きますが、その情報を含め、「他の受験生に関すること」はお答えすることが出来ません。


ディズニーのweb登録の時など、私で分からない時には同期に知恵を求めることもあります。これからもきっとそう。なので、その同期からの情報や、私の経験談は全てお話しできますので、どうかご理解くださいひらめき電球