こんばんは
米国三越内定までの道のりを振り返る
前回で最終回を迎えてしまいました
書き終えてみて、意外と呆気なかったかな笑
渡米が来春ですので、まだわりと時間は多くあります。←このブログ読んでるお友達、フロリダに引っ越す前にたくさん遊んでねladyasa暇人だから。笑
本格的な渡米準備は、来年の2月頃からです。渡米準備が始まり次第、またいろいろとladyasaが経験したことをブログに書いていきたいと思います。笑いあり、もう涙はないように祈ってます
それまでは、ladyasaの日常、米国三越に関すること、アメリカのこと、などなど書きたいことを書いていきます。
こんなこと教えてくれっなどリクエストなどありましたら、教えてくださいね
先日のブログでも書きました。
CRプログラム合格後、かなり久しぶりに出身高校に遊びに行きました。私立高校なので、先生方の異動はなく、いつ行っても卒業生は温かく迎えられます。
ladyasaの高校時代はかなり波乱万丈でした。そのため、たくさんの先生が気に掛けてくれて、助けてくれて、お友達みたいにフレンドリーにお話ししてくれて・・・ladyasaのことを大変可愛がって??くださいました笑 だから、仲良くしてくれる先生のことがすごく大好きでした、今でも大好き。
基本的に大人は嘘つきで大嫌いだったけれど、学生時代に出会った大好きな先生たちは、腹を割ってladyasaと心から向き合い、本気で怒り、本気で心配してくれて、今でも人生の大先輩として尊敬できる方々なのです
特に、高3のときの担任の先生のことがとっても大好きです!お友達と話すときみたいな感じでいつも接してます。いや、もっとフランクかしら(最後に敬語を使ったのはいつ?笑)
とはいえ、在学中は、たっっっっくさん怒られました
特に、ladyasaの進路を巡って、何度も喧嘩もしました。いや、私が悪かったんだけどさ
基本的に、ladyasaの両親は放任主義だったので、志望校・受験方法・勉強方針などなど、大切なことは全てこの担任の先生と二人で話し合って決めていたのです。
卒業して、本音でいろんなことを話せるようになってから、先生本人から聞いたことですが、
ladyasaがCAを本気で目指していることをよくわかっていたから、「その夢を何としてでも叶えてあげたい」って思って、厳しく当たっていたそう大学受験、指定校推薦なんかに逃げたら、ladyasaはいざ夢を叶える時にも逃げ出すだろう指定校推薦は100%取れたけれど、何としてでも応募させなかったとのこと。
その代り、最後の最後まで助けてくれました。ストレスで食事摂れなくなって、ひたすら泣いていた時にも、何時間も話を聴いてくれたり・・・あえて授業を休ませてくれたり・・・バカだし全然大丈夫じゃないのに、大丈夫!大丈夫だから!と言い聞かせてくれました。
ladyasaが問題児だったからか・・・高3の夏からこの担任の先生と約束していたことがあります。
それは、「卒業してからも必ず会いにくる、メールする、連絡を取り続けること」
もちろん今でもしっかり守ってます。先週も、3時間くらい二人で話し込んでました。米国三越の選考のこと、私の将来のこと、先生の人生について・・・笑 素敵な時はあっという間に経ってしまうものですね。
今回、母校に里帰りして、そして米国三越に内定して一番学んだことは
「絶対に自分一人で成し遂げたことではない」ということ。
内館牧子さんがよく著書に書かれています。
「人生出たとこ勝負」と。
私流に解釈すると、「生きている中で何が起こるかわからない、そしていつどんなタイミングで誰に出会うか分からない。だからこそ、その瞬間で起こったことに人生を賭けて、出会った人を大切にする」
フロリダで何が起こるのでしょうか・・・
世界中から集まるキャストたちと良いお友達になれるかな・・・
どんなゲストに出会えるのかな
「人生出たとこ勝負」
内館さんの真似になってしまいますが、座右の銘とさせて頂きます
皆さんの座右の銘、何ですか?