ハローワークセミナー『やる気スイッチの入れ方、続け方』を受講してきました
そこで新たに知ったことに驚愕…
中学生の頃、体育の時間で教わった
脳も体も20歳をピークにどんどん機能が下降する
ということが嘘であるということ(笑)
流動性知能は20台からゆるやかに下降するけれど
結晶性知脳は50代から60代がピークになるらしい
流動性知能: 新しいものを学習したり覚えたりするような、
経験の影響を受けるこ とが少ない、
むしろ生まれながらもっている能力に左右される知能
この能力は30歳代にピークに達したあと60歳ごろまでは 維持される。
そしてそれ以降は急速に低下。
結晶性知能: 経験や学習などから獲得していく知能で言語力に強く依存する。
洞察力、理解力、批判や創造の能力といったものが該当する。
結晶性知能は、経験や学習によって20歳以降も上昇をつづけ
高齢になっても安定しているという。
↑それって、当たり前のことじゃない?って思う。
体育教師に言われた『残り6年くらい20歳までに知識を詰め込め!』
その時から焦燥感が生まれたんだろうなあ…
周りを見渡すと『覚えられへん』『もう一回勉強したいわ』という大人ばかり…
体育教師の言葉に反感はあったものの物的証拠のような周囲の言動。
そりゃ~信じてしまうよね…
あ!ちなみに大嫌いだった体育教師の顔
ハッキリ今も描けます↓(笑)
この人は教えたとおりの人生を送っているんだろうなあ…
新しい情報を得た今日から
年齢のせいには一切しませんぞ!