さっき、リンから父のもう一人の長年の愛人からラインがあったと報告。

 

新居の場所も言えず『来てほしい』と電話しているらしい。

 

借金返済のことも例によって嘘八百の言い訳をして『会いたい』と言っているらしい…

 

リンには『別れた』と言っているんだけど(失笑)

 

彼女は毒婆と鉢合うのが嫌で躊躇しているらしい…

 

そりゃそうだわゲロー

 

毒婆と数回、鉢合わせて殴り合いになったんだから

 

またやるだろう(失笑)

 

 

女の一人は70代後半、もう一人は60代後半、男は80代半ば

 

やっていることは30数年前と同じ…ゲローゲローゲローゲローゲローゲロー

 

考えられない体力ですわ…ネガティブ

 

そりゃ、世間的な子供のこと、家庭のことを一切省みず

 

家族に気もお金も使うことも無いんだから、

 

やりたい放題だったんだろうと思うと…侮蔑と憎悪しかない。

 

ずっと子供を巻き込んで苦しめている自覚は一切無いから

 

そんなことも延々としてるんだけど

 

痴呆が加速する父の姿は憐れ過ぎて見るの思うのも辛いリン。

 

私は見ていないだけ幸福だと思う。

 

先日、一瞬会っただけでも、それはそれは感情が揺れた。

 

 

 

結局、二人の女を天秤にかけて『腐れ縁』でつながる父。

 

金の切れ目が縁の切れ目

 

この言葉が浮かぶけれど…

 

うまく立ち回って女を引き付けているように見える父の手腕(失笑)

 

私たち子供は一切引き継いでいませんグッ

 

毒婆のおかげで父と関わらなくてよい免罪符をもらえたようなもんで(笑)

 

今後も毒婆を理由に彼奴等をワンセットで忌み嫌って避けれるのだから

 

ありがたいです。

 

もう一人の女性は父に怒鳴られたのは一度きりらしくて

 

毒婆と毎日怒鳴り合い、パチンコや買い物、行動のすべてが一緒であることを

 

去年まで知らなかった。

 

毒婆と寝ていないだけで、ほぼ一緒に生活している父。(ゲロー

 

毒婆と違って、もう一人の女性はきちんとした会社で定年まで勤め

 

ご実家も自営業で、毎年出雲大社のお札を持ってくるような人だった。

 

そのお札の袋をあけることなく毎年放置して、いただいた神棚も放置、

 

祀ることもしなかった父。

 

どうして、ちゃんとした人と出会っているのに毒婆と別れず

 

彼女と一緒に仕事をしないのか『謎』だった。

 

初期の頃は毒婆にしたように、彼女も仕事に連れまわしていたらしい。

 

そして仕事の資格も持っているというのに…

 

結局、毒婆がいるので関わりたくなかった。

 

毒婆とは『切れている』という父の言を信じていたんだろうなあ…魂が抜ける

 

父は彼女といると『疲れる』と言っていたらしい。

 

 

30数年も彼女の前だけは怒鳴ることもなく、愛を囁き

 

出資者として気を使っていたんだろうと推察する。

 

本当に気持ち悪い…

 

見事なホストぶりである。

 

今も二人の女を天秤にかけて生活している父。

 

40年近い習慣だけは認知症でも残っているんだろう。

 

これからどうなっていくか想像は容易い。

 

介護の現場で、家族から縁を切られ

 

死んでも連絡不要という人も見てきた。

 

だからこそ、私もそうしようと思えた。

 

自分だけではないんだから、と思える。

 

世間には結構あることなんだと、妹弟や親類に宣言する。

 

介護職は好きだったし、適性がかなりあった。

 

介護しながら、いつも父や母を思い出していた。

 

他人と思えば、優しくできるんだろうな~って…えーん

 

色んな利用者さんと家族さんを観てきた。

 

良い経験をさせてもらったと思う。

 

 

父の二人の女。

 

不倫から始まった母と同い年の腐った女

 

既婚だということを告げずに始まったであろう年下の女性。

 

父は腐った女を切ることも出来ず、ず~っと両天秤で

 

今に至る。

 

悪習を断ち切れないことの末路 そのもので寒気がする。

 

ゴミも人間関係も捨てれない父。

 

それに尽きる。

 

新居にもゴミを運んでいたらしい…ゲホゲホ

 

 

良い人にも出会っているのに、そっちに切り替えれない。

 

彼女と組んで、仕事をしていれば、結婚していれば、

 

まともな家に住んで、会社もミットモナイ形で廃業せずに済んで

 

清潔に穏やかに暮らせていただろうに…と思ってしまう。

 

 

父の場合は目に見える毒婆だけど

 

私の場合は?

 

怒りや憎しみ、この感情、思考そのものが

 

毒婆なんだと思うと

 

毒思考を切れない自分は父と同じかもしれないと思うネガティブ

 

『楽しい思考』にも出会っているのに

 

どうしてもそっちへ行くのは少ない。

 

まるで週に一回、金曜日の夜にだけ彼女に家に行く父のようだ。

 

この内向きな思考そのものが『毒』なんだとも思える。

 

断捨離中の現在、父のようになりたくないとリンにこぼすが

 

『レベルがあまりに違う』と失笑される(笑)

 

 

私の死後、娘に迷惑をかけたくない

 

娘の小さいころから思っていて、秋になれば断捨離していた。

 

秋は死を連想させる季節だった。

 

そんなことを一切考えたことがない父は永遠に生きるかのような

 

言動を繰り返していた。

 

認知症が進んで、ようやく赤字続きの会社を廃業できるようになった。

 

毒婆だけで業務をまわし、更に借金を重ねて続けていた会社は

 

去年末にタカリ目的の人間を毒婆が採用したことで揉めに揉めた。

 

その時はリンと娘がタッグを組んでヤカラ対策を万全にして事なきを得た。

 

そんなことがあって、ようやく毒婆もリンの退職と同時の『廃業』ということを言い出した。

 

その後もまったく行動はぜず、リンが動くだけだった。

 

メールさえも送信できない毒婆に会社の継続は不可能だった。

 

最後まで『続けたい』と毒婆と父はほざいていたらしい…

 

ソウルメイトとは彼奴等のことだと思う。

 

予想以上に会社の物が売れて、会社に貸している金を返してもらうと

 

毒婆が会社の金の横領を宣言した後も、リンの立ち回りで事なきを得た。

 

それは怒りで脅すことでもなく、冷静に穏やかに

 

廃業でお世話になった社長さんや常務さんに、何もかも(おまえらの醜悪さを)伝え

 

従業員の給料が最優先だと伝え、今後はリンが主導を握ると宣言したら

 

あっさりと通帳とカードを差し出したらしい…ポーンポーンポーンポーン

 

人に聞かれて恥ずかしいことをしてる意識があることにビックリした(笑)

 

リンはず~っと毒婆のことは、誠に低能なで小心者で横領の度胸は無いと言っていた。

 

私は『カードを止め、毒婆から金銭を奪還する』のを勧めていたが、

 

リンは落ち着いて、相手の性質を理解したうえで、見事に権利を奪還した。

 

まさに相手のエネルギーに巻き込まれることなく

 

『できました×3』の実績を作ったのだった虹100点音譜

 

 

父は今日も毒婆と一緒に過ごし、彼女に『会いたい』と連絡している。

 

今日も私たち姉妹に大量の溜息、侮蔑と憎悪、憐憫の感情を起こさせる。

 

私は毒婆も父の姿も見ていないから、まだマシだと思う。

 

知っている妹弟は、形容しがたい表情になる。

 

憐れ過ぎて言葉も出ない…と。

 

目に見える疫病神(毒婆)と貧乏神(父)。

 

神様なんかいないけど(笑)

 

その言葉しか思いつかない。

 

関わる人間を病ませる毒婆と貧乏にさせる父。

 

最凶のタッグだと思う。

 

対して母と再婚相手のエビソードには笑いがいっぱい飛び出すハート

 

ロンドンを母の家に連れて行った時、彼は母の近くにいた。

 

犬に嫌われることを母はしない。

 

ケチでもない。

 

毒婆のように犬の餌をケチってを悲惨な姿にして

 

全ての犬から毎日、衣服やスリッパに放尿されるような存在ではない。

 

まごうことなき毒母だった母だけど

 

毒婆の存在で母のもう一つの姿が浮かび上がる。

 

現在の母の姿はこれまでで一番痩せて、

 

きっと父の二人の女よりも、ずっとずっと可愛らしい。

 

母の日には素直に『憧れてます』と電話で言おうと思う(笑)

 

母にはず~っと娘のことで助けてもらっていた。

 

口は相変わらず酷いけど、行動は違う。

 

父とは真逆。

 

『ホントに縁を切ってよかった』と毎回母に言う。

 

どんなに幸せか母は忘れているから(笑)

 

忘れるほど幸せなんだから、どれだけ幸せなんだろうと

 

憧れのため息が出る(笑)

 

ず~っと醜悪な因果応報のドラマを観ている(笑)

 

 

で、私の物語は?

 

貧乏&疫病思考と縁を切って

 

軽~く、楽しく、歌って、踊って、スタミナつけて

 

ご機嫌さ~ん音譜グッ

 

20歳の頃、家から出た時のような自分に戻る時が来たんだと

 

ここで吐き出して思えます…えーん

 

本来のお気楽でクレイジーな自分に戻る

 

家の中も、思考も替えて

 

IT'S SHOWTIME!!

 
今日は10代の頃、お世話になったレコードを捨てましたチョキ
 
あの頃から続く父の腐った人間関係。
 
会社も腐った関係も長く続けて…ホンマにすごいスタミナだわ節分
 
こんな顛末だとは想像もできなかったけど
 
私たちにとっては悪くないと思う。
 
両天秤というタイトルにした父の話。
 
当然ながら父は天秤座で(笑)
 
ふさわしい人生だと思った次第です。
 
それにしても…毒婆と結婚しないでくれてよかった虹
 
そこだけは感謝します×3
 
ありがとうございます×3
 
そこだけに救われます拍手
 
合掌
 
天秤座といえばジョン↑ ダブル不倫で始まった世界一のバカップルだったな~