昨日、会社の軒先で有精卵やミカンを売っているところで
いつものように買い物しようとしていたら中から奥さんが登場
以前買った、スイートレモンについて話をしました。
あれ↑は奥さんが和歌山で育てていたレモンで
なかなか育たなかったけれど今年ようやく収穫できたそう。
なんと、普通のレモンだという
奥さんによると『甘くない』らしいけれど…
私にはとても甘かった
たくさん日を浴びて甘くなったのかもしれないとおっしゃる奥さん…
なんだかイイ話だなあ～と思いました
そんなことを絵にしようと思いついたマンガはコレ↓
あだち充作品、凄過ぎる…
全く同じ顔の作りの髪型だけが違う主要メンバーが繰り広げる世界
落語的だと今は思える。
私は些細なことが耐えれなく文句を言いながら観ていた昭和時代
顔が違うキャラでも耳はみんな同じだと文句を言っていた子供時代…
絵に対してうるさかったんだとおもいますね
よく見ていたんですね。
昭和のアニメによくある『主人公の声が同じ』ことにも不満でした
よく聴いていたんですね(笑)
そんなことで文句を言う友達はいなかった
早いうちから『絵が汚い』って嫌うアニメもありました
今は滅多にアニメは観ません…
ガッツリと昭和のテレビっ子だったので、もういいんですヨ、テレビは…
テレビを見る習慣なんて子供を産んでから失ってしまいましたとも
さて、好きか嫌いかは別として名作『陽あたり良好』
御大・あだち充先生
先生の世界みたいなラブストーリーが受けるって
とても素敵なことだったんだと今は思えますねえ…
合掌