繁昌亭詣りのあとは、落語愛が炸裂してしまう私
4月は『上方厳選落語会“極”』初めての朝席(10時開演)へ足を運びます
お目当ては上方落語界・若手(なのだろうか)の騎手である笑福亭たま師匠
上方落語協会会長 笑福亭仁智師匠
お江戸の瀧川鯉朝師匠
トリの創作落語の新鋭 桂三実くん
こんなゴージャスな番組なら朝の早から出かけますがな~
特に、たま師匠の高座はとてもエネルギッシュで
会場が揺れるような笑いの一体感を何度も体験できる
抜き差しならない笑いがたまらない
シュっとしてて、よく切れる柳刃包丁に見えてしまう
↑落語を知らない人に寄席を招待するなら、彼の高座にします
尊敬と愛のまなざしで見守る落語の世界
こんな気持ちになれてしあわせです
合掌