娘を産んでよかったって

最近めっちゃ思います。

価値観が合うから話していて楽しいです。

ってことで

あちこち一緒にお出かけしちゃう私。

この前はフルートのコンサートに

行っちゃった。

@東京オペラシティ

はじめて行ったけど

オシャレな建物に釘付け

駅がアートだった。

去年行った大谷石資料館に

似ていた。

ホラ、似てるでしょ。

大谷資料館・資料館★4.45 ・バス停資料館入口／関東自動車から徒歩6分

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ホラ、似てるじゃん。

@大谷石資料館

別にフルートに興味はなかったけど、

アートな場所で、

ステキな音楽聴いて

ステーキ食おうって誘ったら

期末テスト中なのに、乗ってきたんです。

口コミがよかったからここに行っちゃった。

ステーキ&タコス・テキサスオペラシティ店・ステーキ店★4.0 ・初台駅東口(オペラシティ)出口から徒歩約1分

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安くてうまくて、

ビール3杯も飲んじまった。

学生の卒業コンサートだから、

通常のコンサートよりずっと安い。

音大出た学生さんの

ソロデビューコンサートで、

何人かが弾くタイプの演奏会でした。

私は違いがわからない人だから、

フルートのヨサなんかわからないだろうって

タカをくくって行きましたが、

案外上手い下手がハッキリわかってしまい、

音楽って残酷だなって思ったりしてwww

娘とは価値観が合うから

一緒に行って楽しいワケ。

本のセンスも合うから、

本のハナシをしても楽しいし。

私自身はあまりお母さんとは

うまくいかなった。

兄を溺愛していた母にとって、

私はオマケみたいなものだったと

親になった今は思う。

しかし、母娘が難しいのは

ウチだけじゃないみたい。

娘のことを「ライバルの女」と見てしまう母親は割りといて、私が見た中で一番ドン引きしたのは、とあるブランドショップでパッパが娘に入学祝いだよってお洋服買ってあげてる横で、マッマが「なんで!!?なんで私には買ってくれないの!!!私は大事じゃないの!?」って号泣してたやつかな。
— うさぎのみみちゃん (@usagitoseino) 2024年6月11日

毒母が娘に、何でもかんでも話しまくっていた行為は、本人的には『友達のような感覚』だったかもしれないが、実質『ゴミ箱』にされていたにすぎない

父の愚痴や、人の悪口や、ドラマの品評や、色々なこと…

娘に聞かせていいの？てことまで母が吐き出したいこと全部引き受けさせられることはゴミ箱だ
— きいろいさかな (@kiiroisakana00) 2024年6月29日

毒母（敢えて母）の娘扱いマニュアル
・アテクシ美人で娘ブス
・引き立て役だから地味でいろ
・世間から褒められるため学歴つけろ
・恐怖、罪悪感で支配
・自分より幸せにならぬよう妨害
・可哀想な自分を娘に理解させる
・人生は辛く苦しいと教育
・素晴らしい母である自分に感謝させる
— りら (@Gzbv0P2D73zl0i8) 2024年6月10日

これさ、

仲が良すぎも毒だよね。

実家依存の妻がいるの、夫婦関係に物凄く大きなマイナスだと思う。
妻が「娘さん」から脱してないし、祖父母は祖父母で「あまり実家にベッタリするな」の一言も言えないの、地雷臭すごい。
それで離婚した夫婦知ってる。 https://t.co/qyQpvzHwrH
— 浮き輪 (@fR90udEgKfQV14) 2023年9月8日

どちらかと言うと

実家依存とか母娘密着の方をよく見かける。

うちのお母さんも

かなりアレな人でしたけど、

母娘密着とか実家依存もかなりアレだと

しみじみ思いました。

そういう娘さんの方は

絶対無敵味方のお母さんがついているから、

なんかよくわからないけど、

威張っている人が多かった。

愛されてる身は強いって

感心しました。

しかし、50を過ぎちゃうと

ツヨい母はだいたい介護。

密着しすぎて、お母さんを甘やかして

介護するから人生すべて介護になって

お気の毒でした。

私のお母さんは私にわりと

冷たかったから、

私もドライな介護だった。

「息子が引きこもりで

親はボケだと困るからちゃんと歩いて」って

ビシバシ言ったから、

お母さんは死ぬ1週間前まで

自立して家にいた。

末期の白血病だったのに。

息子が発達障害があったため、

娘が中1になるまでは、

私の母親パワーは9割息子に使ってた。

娘はおとなしく、

普通級だったから

ほったらかしでした。

しかし、中1で

学校に行きたくないってなったときに

ほったらかしにしていたことを

反省しました。そのとき息子は高2だった。

そのときが選手交代の瞬間でした。

息子から娘にシフトチェンジをして、　

娘と小説の話をしたり、

学校の話を聞いたり

一緒にお出かけしているうちに、

私にそっくりな性質を持っていることが

判明した。

それなら学校生活は苦痛だろうって

思った。

深海に住んでる古代魚が

長い間、自分以外はすべて滅んだと

諦めてひっそり生きてきたのに

ある日、自分と同種の若いのが

ひょこひょこ泳いでるのを見たら

さぞや感動しただろうな、とも

思った。

つまり、私にとって娘は

そういう存在で、

だから、幸せになってほしいと思うし、

幸せになるためなら別れもやむなしだと

覚悟している。

娘の幸せのためなら

自分をも切ろうと割と本気で覚悟してるから、

娘とお出かけすることが

楽しくて仕方ありません。

娘とお出かけ 私の同種 高校2年生

娘とお出かけ　私の同種　高校2年生