久しぶりの更新になりました。




書き残したいことはいろいろあるものの、体調もメンタルもイマイチで余裕がなく…。




そんななか、タイトルのとおり、救急車で緊急搬送されました。




息子ではなく私です真顔







実は、夏の初めに妊娠がわかったものの、妊娠8週で赤ちゃんの心拍が止まってしまい、稽留流産と診断されました。




その後、しばらくして胎盤等が自然排出されたのですがまだ一部が子宮内に残っているということで、あと2週間ほど様子を見て、自然に出てこなければ手術をすることになっていました。




1回目の自然排出の後は腹痛もなく、出血も生理になり始めの頃のような微々たる量になっていたので、私は「これはもう出てこないで手術になるかな…」と思っていました。




が、1回目の自然排出から約3週間後の昨日、1回目とは比べ物にならないほどの大量出血とともに自然排出が再開してしまい、そしてなんと運悪く仕事で遠方に出張中だったこともあり、消防に相談の上で救急車を呼び、出張先の近くの病院まで搬送してもらいました。




もう本当にビックリで…。




1回目の自然排出で子宮のなかのものはほとんど出切っていて、また出てくるとしても胎盤がちょろっと出てくるくらいかなと思ってたんです。




だって、かかりつけの産科の先生は、1回目の排出のあと、「エコーで見ても胎嚢は映ってないから、胎嚢は既に排出されたようです」って仰ってたんですよ⁉️




なのに、救急車で運び込まれた病院で「胎嚢が出てきてますね」て言われてあんぐり❓❓❓てなりました。




どういうことなのかは次の受診の時に両病院の先生に確認予定です。

かかりつけ医の先生に取り急ぎ、胎嚢が出てきたことを電話でお伝えしたら「えっ、胎嚢はもう(エコーで)確認できないってことでしたよね?」て言われて、でしたよねじゃなくて先生がそう言ったんやないかいwwてなりました。

ちょうどお忙しい時に電話してしまって先生もパニクっていらっしゃったんだろうか…?




処置をしていただいてすぐ出血も止まり、点滴とか投薬とかしていただいて少し休ませてもらい、入院する必要はないので帰っていいですよとなったのですが、どうやって帰るのかも問題で泣き笑い泣き笑い




我が家には車は無く、しかもパートナーは車の運転が出来ず(免許は持ってるけど家族に運転を止められている)、自宅までは公共交通機関だと電車乗り継ぎで約2時間、実家には車はあるけどもっと遠方、そして私は貧血でフラフラ…。




「……どうする?」と看護師さん達にも心配され、いろいろ考えた末、搬送された病院の近くのホテルに1泊して、体調を回復させてから自力で帰ることにしました。




今日の午前中に自宅に着き、今は心身共に落ち着きつつあります。




もう、本当に、バタバタだった昇天




次のブログは、もう少し詳しく流れを書き残そうかなと思います。




陣痛並みに痛かった1回目の自然排出の話とか、出張先でTHE☆仕事中に大量に出血し始めて焦った話とか、

タクシーで駆け込んだ産科で門前払いにされた話とか、

ズボン・靴が血みどろで何着て帰ればいいねんてなった話とかとか…




1回のブログじゃ到底書ききれないなこれは?大あくび




忘れないうちに書き残せるように頑張ります。




ひとまず、気持ちを吐き出して落ち着かせるための速報でした!




今は心身共に落ち着いてきていますので、ご心配なく看板持ち