今日は産休に入って初めての平日。
雪が積もっていたり、地面が凍っていて外に出られないので、ずっと家で過ごしました。
久しぶりの実家なので周りを散歩してみたいものですが、今もし転びでもしたら…と思うとさすがに怖いので我慢。
おとなしく、家で本を読みました。
読んだのは、母が買っておいてくれた坂本フジエさんの『大丈夫やで 〜ばあちゃん助産師のお産と育児のはなし〜』という本。
これまでは出産という言葉に対して、「病院」「医療」「特別なこと」「一大事」といったイメージを持っていたのですが、この本の中では出産は日常生活の一部のように書かれていて、そんなに肩肘はらなくてもいいのかな、と少し気持ちが楽になりました。
読んでよかったです。
あとは、昼寝したり、テレビを見たり、昼寝したり…。
産休に入ると生活のリズムが崩れてダラけやすいので気をつけよう、と思っていたのですが、なかなか難しいですね。
仕事をしていればイヤでも決まった時間に起きなくちゃいけないし、昼寝なんてしてられない、やることがいっぱいで、常に締め切りに追われている。
そんな日々が憂鬱で仕方ありませんでしたが、生活にメリハリが付くという意味では、社畜生活も妊娠中の健康管理に一役かっていたのかなと思います。
そんな思いから、ブログタイトルを「社畜はイヤだが役に立つ」にしました。
はい、完全に某人気ドラマのタイトルのパクリです(笑)
本は読み終わったので、明日はまた別のことをしようと思います。