そのときは。
ブログネタ:会話中の沈黙、耐えられる? 参加中
会話中の沈黙…、
意外に気にしないかも
親しい相手なら、黙っててもお互い「こんなこと考えてるのかな」とか想像できるし、機嫌のよさとかもわかってるし。いくら仲がよくてもちょっと会話せずにぼーっとしたいことだってあると思うし。
あまり親しくないひととだって、何かの共通点があって一緒にその場にいるわけだから当然共通の話題もあるだろうし、お互いに相手のことに興味があったらそれなりのペースで相手への質問とか自然に湧いてくるし、気まずいほどの沈黙になることはないんじゃないかなぁ。
沈黙をいちばん気にするとしたら、診察室のなかで。
患者さんが答えに詰まって黙ってしまうような質問はできるだけしないように聞き方を工夫したり(どうしても聞きたいことはやっぱり聞かなくちゃなので、聞くタイミングや質問のことばを考えます)、
患者さんが涙を流したときには「しばらくは黙って泣いてていいですよ」というメッセージを暗に伝えたり。
ペラペラ流れるように会話するだけが「いい診察」ではないと思うから。
もちろん、何十分もお互い黙ったまま…なんて診察は効率悪すぎて全然お役に立ててないし、医療費を払っていただく患者さんに失礼なので絶対にしませんけどね
会話中の沈黙…、
意外に気にしないかも
親しい相手なら、黙っててもお互い「こんなこと考えてるのかな」とか想像できるし、機嫌のよさとかもわかってるし。いくら仲がよくてもちょっと会話せずにぼーっとしたいことだってあると思うし。
あまり親しくないひととだって、何かの共通点があって一緒にその場にいるわけだから当然共通の話題もあるだろうし、お互いに相手のことに興味があったらそれなりのペースで相手への質問とか自然に湧いてくるし、気まずいほどの沈黙になることはないんじゃないかなぁ。
沈黙をいちばん気にするとしたら、診察室のなかで。
患者さんが答えに詰まって黙ってしまうような質問はできるだけしないように聞き方を工夫したり(どうしても聞きたいことはやっぱり聞かなくちゃなので、聞くタイミングや質問のことばを考えます)、
患者さんが涙を流したときには「しばらくは黙って泣いてていいですよ」というメッセージを暗に伝えたり。
ペラペラ流れるように会話するだけが「いい診察」ではないと思うから。
もちろん、何十分もお互い黙ったまま…なんて診察は効率悪すぎて全然お役に立ててないし、医療費を払っていただく患者さんに失礼なので絶対にしませんけどね