こんにちは!
純ジャパニーズの私が留学なしで
英検1級と全国通訳案内士を
取得した経験をもとに、
みなさまの語学学習と
セカンドキャリアをサポート
しています。
今日は、最近読んだ本
『遠慮しない生き方』から
感じたことをシェアします。
特に50代、60代の女性に
ぜひ読んでいただきたい
一冊でした。
「遠慮」が夢を遠ざけていませんか?
「もう年だから…」
「今さら無理かも…」
「周りに迷惑をかけたら…」
こんな言葉、心の中で
つぶやいていませんか?
私も以前はそうでした。
でも、この本を読んで
改めて感じたんです。
人生は短い。
遠慮している暇はない。
本当はもっと自分を大切にして
遠慮しないで自分らしく
生きていいんだと。
「自分軸」で生きるということ
著者の鳥居祐一さんは
こう言っています。
遠慮しない生き方とは
「自分が好きなありのままの
自分でいること」
そして常に焦点を自分に合わせて
「自分がいいと思うかどうか」
「自分が好きかどうか」だけで
物事を判断すること。
私が専業主婦から語学を活かした
キャリアを再構築できたのも
この「自分軸」があったから
かもしれません。
周りの「もう遅い」という声より
自分の「やりたい」という気持ちを
優先したんです。
自分を尖らせることの大切さ
特に印象に残ったのは
「誰にも負けないオンリーワンを
作るには、自分オリジナルの
ものをとことん尖らせる」
という言葉。
私の場合、それは
「海外経験ゼロの純ジャパニーズが
英検1級と通訳案内士を取得した」
という経験そのもの。
これって、留学経験のある人には
決して真似できない
私だけの強みなんですよね。
あなたの中にも必ず
「あなただけの尖った何か」が
あるはずです。
それを遠慮せずに
とことん発揮していいんです。
アウトプットを遠慮しない
本書では、自分という情報を
遠慮なくアウトプットする
ことの重要性も説かれています。
私がこうしてブログを書いたり
コミュニティで情報発信したり
しているのも、まさにこれ。
アウトプットがなければ
存在しないも同然。
この言葉には、ドキッと
させられました。
自分の経験や学びを
世の中にシェアすることで
それが誰かの役に立つ。
そして、それが新しいご縁や
ビジネスチャンスにも
つながっていく。
遠慮しないで自分を輝かせる
50代からでも、60代からでも
遠すぎるということは
ありません。
むしろ、これまでの人生経験が
あなたの大きな武器になります。
遠慮しないで我慢しないで
やりたいことをやるほど
人は輝いていく。
そして、そういう勇気のある人ほど
やがて熱狂的なファンに
応援されるようになる。
だから、遠慮なく
自分を尖らせればいい。
語学を活かして新しい可能性を
広げたい方、前向きに学び
お互いを高め合える仲間と
つながりたい方。
ぜひコミュニティに
ご参加ください♪
一緒に「遠慮しない生き方」を
実践していきましょう!
それでは、また!
