宇宙での自分の位置

 

  自分は地球に住んでいる

 

  地球は太陽系に属す惑星の一つ

  太陽に近い順から水星金星地球と三番目に位置する

  そして火星木星土星天王星海王星冥王星と惑星は遠のいてゆく

 

  地球の近所両隣の惑星は金星と火星

  また地球には月という衛星がありこれが最も近い

  では地球の直接の親分太陽系を構成する太陽とは

  太陽はお馴染みの天の川銀河milkywayの2000億個ある恒星の一つである

  天の川銀河の最も明るい部分を銀河中心と言い射手座にある

  天の川銀河に星座は30個ある

 

  銀河群中一番大きいのがアンドロメダ銀河で二番目が天の川銀河である

  銀河群銀河団の上に超銀河団がある

  地球は太陽系に属しその範囲は1光年の大きさであり

  太陽系は銀河系に属しその範囲は10万光年の大きさであり

  銀河系は銀河団に属しその範囲は1000万光年の大きさであり

  銀河団は超銀河団に属しその範囲は1億光年の大きさであり、

  超銀河団は137億光年の範囲を有している

 

  宇宙での自分の位置・存在は2000億個分の1*137億光年分の1となる

  皮膚感覚が大事である

  2000億個・137億光年は「永遠」である

  自分は「永遠」の中に住んでいることになる

  「また見つかった永遠が」とランボーは書いた

  自分は見つけられない

  事実に感覚が付いていってない

  今自分はこれを課題にしている

  「天」「永遠」の中に棲む感覚を!

 

  「則天去私」?

  私から去り「天」に則って生きる?

  「天」に則るとは「永遠」に則って生きること?

  一握の砂の数は?全浜辺の砂の数は??全砂丘の砂の数を数える????

  「真の夜空」を見て星の数を数えると砂の数より多いのに気づく??????

 

  ダーウィンの進化論は「天」に「宇宙」に「無限」に到達することはできない

  「天」「宇宙」「無限」「永遠」は限りなく「曖昧」であり「アナログ」である

 

  「天上天下唯我独尊」?

  「無」への悟り?