女子プロゴルファー笹生優花(21)のコメント常套句

 

   女子プロゴルファー笹生優花(21)は19歳でプロデビューし その年の8月に早くも2勝し

   翌年の6月にメジャー全米女子オープンでパク・インビと並んで19歳11ヶ月で史上最年少優勝を果たす

 

   そんな未成年で世界のトップに立った笹生優花の試合後のコメントを何度も聞くが 言うことはいつも一緒

   成績が良くても悪くてもいつも一緒 同じことを言うだけ いつも他に言うことがないのかと思う

   

   勝っても負けても「自分のプレーが出来ました 楽しく回れました 良かったです」負けても「今日はそういう日なんでしょう」素晴らしいイーグルをとっても「今日はそういう日なんですね」と

 

   発言の仕方表情も単調で淡々としている 後で分かったことだがフィリピン人と日本人のハーフにより日本語で話すより

   英語のほうが得意らしく 全米女子オープンを優勝するとすぐに移住 米ツアーを主戦場にしたほどに

 

   さて 問題は 「今日はそういう日でした」発言だ

   「今日はそういう日」悪い日も良い日も「今日はそういう日」という「悟り」発言 19歳のデビューから今までずっと同じ

 

   若くして人生の悟り 人生の達人の域に達している

   「日本刀」に非常に造詣の深い父親の影響があるという記事を読んだことがある キャップには「刀」のロゴだ

 

   インタビューの時しか知らなかったが 試合中は どの選手にも話しかけ 笑い ふざけているらしい

   21歳の「人生の達人」は和気あいあいの人! 凄い!