ダイナマイトを頭にぐるぐる巻いて、、、、、
ジャン・リュック・ゴダールの大好きな映画「気違いピエロ」ラストの自殺シーン
見てなかった 何も思わなかった 見てても見てないことって 本当にある
見てるところは見てるが 見てても見てないことって いっぱいある
そのうちの一つだろう
今頃思い出して あの ”ダイナマイトを頭にぐるぐる巻いて”自殺するシーン という事柄って
”即物的に超超物凄いこと”! 多分 感覚的でなく観念的に 一生懸命 理解判断解釈しようと思っていたんだと思う
それで何度も見ていながら 見ていなかった ”即物的”に”感覚的”に見ていなかった
”ダイナマイトを頭にぐるぐる巻いて”、、、、、
「死に方」って色々あるだろうが、、、、、
”ダイナマイトを頭にぐるぐる巻いて、、、、