最近雑誌でよく見かける パリのお店 「ローズベーカリー」
BIOをベースにしたお惣菜や商品が沢山置かれているお店だと、魅力的な写真と共に 雑誌一面に載っていて 次回パリへ行ったときには 必ず行ってみようと 思っていました。
つい先日 メールをくれたパリに住むお友達からのお話は、たまたまそのお店についてでした。
「ローズベーカリー」 場所は 9区のノートルダム・ロレットからモンマルトルへ向かう緩やかな坂道の途中にあるお店
イギリス人夫妻の経営するお店で、奥様はベジタリアン。
昨年末に、ショップの本が出版されたようで、ますます注目が集まっているお店のよう。
飲食スペースもあり、お友達のオーダーは 「ピスターシュのパウンドケーキとキャロットケーキ(上にクリームチーズがのっている)を注文し、セイロンティー。

見てください!このピスタチオのふんだんな使い方!!
見た目がとっても豪華。
生地にもしっかり 緑色に入っているのが分かります。
ピスタチオのお菓子は ついつい惹かれてしまって手が出てしまいます。
でも 何度見てもこの飾りの盛がすごい。
彼女の感想では、ピスターシュのパウンドは豆の独特な香りと味が生かされ、しっとりとした味わい、上に飾りでのっているピスターシュがこれまた美味しく、見たままの美味しさでした。
キャロットケーキは、スパイスはあまり感じなかったですが、クセがなく、甘みも抑え目で食べやすい味。ほかにスコーンやブラウニーなどもあったそうです。
また、サラダやランチもあるようなので、また来てみたいととも話していました。
そしてそして、そのお店の向かい側のパン屋さん。
もしかしてと思ったら、今年バゲットコンクールで優勝した アルノー・デルモンテル というお店だったそう。
帰りによって、賞をとったバゲットを購入。

私が行っていた頃にも その年の賞をとったパン屋さんに周りのお友達みんなが出向いていたのを思い出しました。賞に選べれたお店は、これから一年間エリゼ宮に運ぶことになるんです!!
気になる感想は、外はパリパリ、中身はやわらかく、ゲランド産の塩味がほんのりきいた、こじんまりしたバゲットでした。 ということ。美味しいバゲットは 本当に美味しいんです!!
フランスに行けば どこで買っても美味しいのかと 勝手に思い込んでパリへ出向いていきましたが、実際そうではなくて驚いたのを覚えています。
もちろん お米と同じで、好みがあるから 美味しくない というわけではないのでしょうが、自分の好むバゲットを売るお店を見つけると、とっても 嬉しくなって得したような 特別な気分になれました。
日曜の朝などに近所のカフェで プティ・デジュネを注文すると、きまって前日のパンでがっかりして、日曜はお休みのパン屋さんが多いから 美味しいパンは出てこないのね・・・と わかってから(あくまで 私が住んでいた近所のカフェの話です) 日曜日にブランチなどをするときは パンやさんとカフェが一緒になっているところを選んでいたことも思い出しました。
というか、ちゃんとしっかり温めて出してくれなかった 近所のカフェが稀なのかもしれません。
久し振りのパリ通信でしたが、彼女からのメールでは これまでも本当に沢山素敵な情報を送ってくれていて、皆さんにお届けしたい情報がいっぱい。私が追いつけていないだけなので、 これからも これまでの情報も含めて お伝えしていきます。
BIOをベースにしたお惣菜や商品が沢山置かれているお店だと、魅力的な写真と共に 雑誌一面に載っていて 次回パリへ行ったときには 必ず行ってみようと 思っていました。
つい先日 メールをくれたパリに住むお友達からのお話は、たまたまそのお店についてでした。
「ローズベーカリー」 場所は 9区のノートルダム・ロレットからモンマルトルへ向かう緩やかな坂道の途中にあるお店
イギリス人夫妻の経営するお店で、奥様はベジタリアン。
昨年末に、ショップの本が出版されたようで、ますます注目が集まっているお店のよう。
飲食スペースもあり、お友達のオーダーは 「ピスターシュのパウンドケーキとキャロットケーキ(上にクリームチーズがのっている)を注文し、セイロンティー。

見てください!このピスタチオのふんだんな使い方!!
見た目がとっても豪華。
生地にもしっかり 緑色に入っているのが分かります。
ピスタチオのお菓子は ついつい惹かれてしまって手が出てしまいます。
でも 何度見てもこの飾りの盛がすごい。
彼女の感想では、ピスターシュのパウンドは豆の独特な香りと味が生かされ、しっとりとした味わい、上に飾りでのっているピスターシュがこれまた美味しく、見たままの美味しさでした。
キャロットケーキは、スパイスはあまり感じなかったですが、クセがなく、甘みも抑え目で食べやすい味。ほかにスコーンやブラウニーなどもあったそうです。
また、サラダやランチもあるようなので、また来てみたいととも話していました。
そしてそして、そのお店の向かい側のパン屋さん。
もしかしてと思ったら、今年バゲットコンクールで優勝した アルノー・デルモンテル というお店だったそう。
帰りによって、賞をとったバゲットを購入。

私が行っていた頃にも その年の賞をとったパン屋さんに周りのお友達みんなが出向いていたのを思い出しました。賞に選べれたお店は、これから一年間エリゼ宮に運ぶことになるんです!!
気になる感想は、外はパリパリ、中身はやわらかく、ゲランド産の塩味がほんのりきいた、こじんまりしたバゲットでした。 ということ。美味しいバゲットは 本当に美味しいんです!!
フランスに行けば どこで買っても美味しいのかと 勝手に思い込んでパリへ出向いていきましたが、実際そうではなくて驚いたのを覚えています。
もちろん お米と同じで、好みがあるから 美味しくない というわけではないのでしょうが、自分の好むバゲットを売るお店を見つけると、とっても 嬉しくなって得したような 特別な気分になれました。
日曜の朝などに近所のカフェで プティ・デジュネを注文すると、きまって前日のパンでがっかりして、日曜はお休みのパン屋さんが多いから 美味しいパンは出てこないのね・・・と わかってから(あくまで 私が住んでいた近所のカフェの話です) 日曜日にブランチなどをするときは パンやさんとカフェが一緒になっているところを選んでいたことも思い出しました。
というか、ちゃんとしっかり温めて出してくれなかった 近所のカフェが稀なのかもしれません。
久し振りのパリ通信でしたが、彼女からのメールでは これまでも本当に沢山素敵な情報を送ってくれていて、皆さんにお届けしたい情報がいっぱい。私が追いつけていないだけなので、 これからも これまでの情報も含めて お伝えしていきます。