今日は早くもピエモンテの最終日。



写真に収まり切らないものがこの左右あわせて三台、七台の大きなケーキが並べられました。



午前中にクロカンブッシュを仕上げていきました。

よーく見ると全部シューが積まれているんです。



午後には、それぞれに飾りを付けて最後の仕上げをします。

といっても、主要な部分は先生が飾り、どれも私たちはその後の仕上げ。

私はマーガレットをあちこちに飾っていきましたが、最後の飴細工の飾りはバランスよく付けるのに苦労しました。



隣で作業している先生のバラです。

本当に繊細で、自分が作ったものが、バラではなかったと恥ずかしくなります。



最終日、改めて難しいこの奥深さを、もっと勉強してみたいとおもいました。



また他のクラスも同じくプロゼンテーションをしていて、お互いに見に行き写真を撮って見て回ります。

皆さん、全部を一台一台写真に収めてくれていて、嬉しくなりました。



最後にクラスのみんなと写真をとり終了。



学校が終わり、あとは帰るばかりとなりました。



いろんな事を見て考えてのフランス旅行。

初めての体験の今回のピエスモンテは、何か大きなものを与えてもらえた貴重な時間でした。



全部を終えて、お友達と遅くまで、ルーヴルの中庭でピラミッドを眺めながら色んなお話しをして、帰ったらいつの間に寝たのか…。

また夜中に起きたところでした。



明日からは残り少ないパリを、さらにたくさん味わって過ごしたいと思います。