パリに着いてはじめの頃に行ったお菓子とパンのお店 secco。今日出かけた帰りに、降りる予定の駅を一つ前でおりて、また行ってしまいました。
今日はパリをご訪問されているローマ法王のミサをうけに来ている人たちなのか、どこへ行ってもとにかくすごい人で 活気にあふれたパリでした。
どこへ行っても、メトロに乗っても、人がいっぱい。
でもさすがに観光地とは違い、このセッコがある界隈は何となく静か。
先日来たときは 飲食スペースも、レジも混みあっていたのに今日はほとんど人がいなくて、ここを紹介してくれたお友達のおすすめらしきサブレもあり、結局サブレをテイクアウトして、空いてるすきにと ミルフィーユを食べていくことにしました。
パイ生地がサクサクで、クリームはカスタードと生クリームを合わせたもので、とってもシンプルな味。
…この前にクレープを食べていたので…もっと味わえるタイミングで食べるべきでした。
隣に並んでいたいちごのタルトもかなり気になりましたが、また機会があったらにしようと我慢。
ミルフィーユは衝動的に注文してしまいましたが、今日のお目当てはサブレ。
前回は売り切れてて買えなかったものでした。
形はきちんと切り分けられていない大きなものもあり様々。
歯応えがあり、甘すぎず、なんだか癖になる食感でした。
勉強しながらそばにおいていたら、まだクレープとミルフィーユでお腹がいっぱいなのに、ついつい手が伸びてしまい 急いで封をしなおしてしまいました。
ちょっとしたお土産やおやつにもおすすめかも。
またいいもの教えてもらえて、嬉しい出会いです。
