画像転載できないため、まだお見せできませんが、
フランスのアンティークのジュエリーボックスがすてきです。
やわらかい輝きの分厚いガラスが真鍮のつめで止められ、
四隅にはバラの模様、猫足。
中にはシルクのクッション。
ロマンティックなたたずまいが、いつの時代も女性の心を奪います。
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もともと新品好きの私にしては珍しく
アンティークのジュエリーボックスに一目惚れしたのは数年前のこと。
あるビーズアクセサリー作家さんのブログのお写真に
載っていたのが最初でした。
ただでさえ国内外にコレクターさんの多いお品。
いつか手にしたいと思いつつ
なかなか扱っているお店もなく、
また自分好みの『この子!』というのに
出会えなかったのですが。
この度めでたく、めぐり合いました。
1900-1920年のもの。
およそ100年前のものですね。。。
コレクターさんのキャビネットの中に
使われずに眠っていたのだそう。
ところどころ黒ずんでいましたが、
シャンパンカラーのシルククッションも裂けていなくてきれいで。
実は昨年同じ子に出会っていたのですが、
やはりお値段が高かったので、いつか・・・と先延ばしに。
ヴィンテージビーズと同じく、アンティークも出会い。
素敵なのにまだ誰にももらわれていなかったのを見て、
やっぱり、この子だわ。
この子がいいわ。と思いました。
現在お家へ迎えるべく手続き中です。
飛行機で海を越えてやってきます。
どうか無事に届きますように。
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Wii Fitを頑張りすぎて、筋肉痛だらけです。
インフルエンザで外出自粛中なので
お家の中で。。。