最近何かと忙しくてなかなか｢その２｣が書けなくてすみません
さて、本題に入ります
何がかんだで富士登山を始めたのが午前２時半
お、遅い
確実に頂上ご来光が間に合わないのは分かっていても進む一行まず６合目到着
みんな到着し、ふぅ、と一息。なんかやっぱ登山えらいなぁっと思ったのは俺だけでしょうかいざ出陣
しかし、しばらくしてもうすでにみんなのペースが違うすでに無言…。１番苅谷さん。２番英二さん。３番わたくし藤井。４番ルーキー纐纈。
この順番はなぜか守られ皆は無言のまま頂上を目指すのであった
この日のために各自準備は揃えてあり、藤井＆苅谷さんは前日に登山ステッキとライト、酸素ボンベを購入
英二さんもライトと酸素ボンベを購入し、もう完璧なのである。しかしルーキー纐纈は何も持たず全て借り物。完全に登山をなめきっていたのであった。
しかし、登山最中に首からかけるライトを買った藤井、英二さんはあることに気づくのであった。
｢ライト…揺れて気持ちわりぃな…｣
そう
首からさげるライトは歩く度に揺れ、暗闇で揺れ動くライトの光を見て酔ったのであったこれは思わぬ失敗。ヘッドライトの苅谷さんが正解でした
皆のペースは乱れ、みんな離れ離れ。そしてついに辺りが夕闇から薄明るい光に包まれて行ったのであった
つづく