スピリチュアルなことを書く時は、いつも、ひとりで、ぶつぶつ言ってます。(笑)

 

 

スターシード図書館の館長の星子(星子)でございます。

 

スターシード図書館の新館の方に、新しい記事をアップしましたので、ご興味ありましたら、ご覧ください。

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新しい記事で取り上げたのは、宇宙スピリチュアルと地球スピリチュアルの違いについてですが、簡単に説明できるだろうと思っていましたが、意外と難しい……。


そもそもスピリチュアルって、言語化するのが本当に難しいなと思うのです。(汗)

 

感覚の世界だから、何かにつけ「~な感じで」みたいになってしまう。

だからと言って、小説みたいに自分独自の世界観をつくって、独特な文体で書くとか、哲学みたいに、この言葉はこういう意味で使いますので!みたいに、自分が展開する論の中でだけ、一般的なその言葉の意味とは違う形で使うということをすると、ただでさえ感覚の世界なのが、「いったいこの人、何言ってんだ!?」って、ワケわからんヌ……になってしまうんですよね。

 

ただ、高次元や深いスピリチュアリティの話をしている人は、その感覚を表す言葉がそもそも存在していないため、すでにある言葉をそこに当てはめるということもあります。

アメリカに住むアセンションガイド、リサ・レネイさんのサイトの情報などがそうですね。

そんなわけだから、リサ・レネイさんの情報をGoogle翻訳などで直訳しても、「?」ってなってしまうので、自分の場合は、一度英文に戻って、どの言葉を置き換えたら、この日本語になったのか突き止め、さらにその英単語をリサさんのアセンション用語集で調べるか、自分が持っている本の中に出てこないか調べる……という作業をしています。

そうじゃないと、リサさんが何をどう話しているのかわからないんですもん。(泣)

 

リサさんの記事に限らず、大学院時代に「どこに載ってたの、それ?」と教授にイビリ……否、「丁寧にご指導」されながら論文誌上げたからか、「ここで、この人が、こう言ってましたーー!」みたいな証拠や証言みたいのを集める傾向がある。

大学院では、17世紀のフランスの文献を使わないといけなかったのですが、17世紀のフランス語は、今のフランス語とだいぶ違うのですね。

日本でも、江戸時代の日本語と今の日本語って違う、何なら、近代文学でも大正時代や昭和初期に書かれたものは、今とは違いますよね?谷崎の文章とかも、今時の小説とは違う。

別に、フランス語が得意なわけでもなかったのに、さらに古いフランス語で、本当、大変でしたわ。

最後の方は、先生に助けてもらいながら、何とか訳していました。

その経験があるけれども、今度は宇宙の話になってしまって、もはや、身近に意味わかる人さえいない、いや、何なら、スピリチュアルってもん自体、拒否反応する人もいるじゃん…?

ただ、今思うと、過去、古語フランス語で苦労した時の感覚があるので、何となく、このわからなさ加減がわかるというかね(←もはや何言っているのか、自分でもワケワカメ)。

 

そんなわけで、スピリチュアルなブログを書く時は、ひとりで、ぶつぶつ言いながら、書いているんですよね。

意外とスピリチュアル以外のことに関しては、「スン……」って感じで書いてます。(笑)

だから、スピリチュアルな話題以外のことなら、たぶん、スタバでMac開いて書けるヤツなんだ、ワタクシはっ。だが、スピリチュアルなこと書いてたらだ、完全に怪しい人間だわ。

まあ、生まれてこのかた、スタバでMac開いたことないけど。

そもそもMacもないけど。

 

と言うわけで、今回はこの辺で。

 

最後に最近発売された、星子が注目している本を紹介します。

ドロレス・キャノン著『地球に来たボランティアソウルの3つの波と新しい地球 』(ナチュラルスピリット)

 

 

ボランティアソウルって、スターシードのことだよね?って思いながら読み進めていますが、スターシードで、地球で寂しい思いをしている人は共感するんじゃないかなと思います。

こちらの本は、宇宙スピリチュアルになりますね。

 

それでは、また。