宇宙人の目的は何か?

マイアミの宇宙人騒動の真相とは?

 

(画像:JCETIYouTubeチャンネルより)

 

ブログにご訪問くださり、ありがとうございます、

スターシード図書館の館長、星子(ほしこ)です。

 

JCETI(日本地球外知的生命体センター)代表のグレゴリー・サリバンさんによる、パオラ・ハッリス(Paola Harris)さんへのインタビューがありましたので、ご紹介します。

 

ざっくりとインタビュー内容をまとめましたので、ご参考に。

(ぜひ、動画もご確認くださいませー。)

 

★パオラ・ハッリスさんについて。

 

パオラさんは、イタリア系アメリカ人で、長年グリア博士と活動をしてきた人物です。パオラさんの自宅にグリア博士が滞在し、そこで、UFOに遭遇した人や証言者などのインタビューを行ったりしたそうです。

 

そうしたことから、UFO業界の大物と思われていますが、本人にはそうした意識はなく、基本的な姿勢はジャーナリストとして、UFOやETとの直接遭遇を体験した人物へのインタビューを専門としているとの認識だそうです。

とはいえ、ご本人にも、不思議なシンクロニシティなど、ET体験はあるとのこと。

 

パオラさんは、グリア博士のほかにも、スピルバーグ監督が『未知との遭遇』の際に参考した著書を書いたハイネック博士(天文学者)や、同作品でトリュフォーが演じた役のモデルになったジャック・ヴァレ氏(コンピュータ科学者、天文学者)などと仕事をしています。

 

ちなみに、動画内でグレゴリーさんが少し言及している本ですが、これについては、星子が少し解説します。

このジャック・ヴァレ氏とパオラさんの本を日本で発売したのは、例のヒカ〇ランドという出版社です。元となった本は『TRINITY: The Best-Kept Secret』 という本ですが、

 

 

 

 

(上のは英語版)

 

日本で発売された時は、なぜかパオラさんの名前だけ外され、代わりに「マイケル・サラ博士」の名前が表紙に載っていたのです。

 

 

 

のちのち、出版社が、「パオラ・ハリス」の間違いです、とのコメントをアマゾンの「本の概要」に載せたり(紙版)、上に修正テープで名前を変えたりなどしているようですが、何をどうしたらこんなことになるか?そもそも、サラ博士だって、全く関わっていない本に名前使われているわけで…と思ったが、どうも、本のレビューを読むと、内容も原作をそのまま訳したものではない様子。加筆修正されており、その部分をサラ博士の説から引用いしたのか?など、謎が多すぎる!

おまけに、この本が、6,000円越えているというが、出版社の感覚がバグっているとしか星子には思えないのである……。

 

それはさておき、パオラさんも協力したグリア博士のUFO体験の証言者へのインタビューは、『ディスクロージャー』という記者会見の映像と本にまとめられましたが、その中で、バチカンのエクソシスト(悪魔祓い)を行う特殊部門の聖職者バルドゥッツィ氏の証言によれば、「ETは悪魔ではない」とのこと。あのバチカンの……?と陰謀論界隈がざわつきそうだが、ともかく、悪魔祓い専門の人が、「悪魔と違います」と言っているというのは、注目すべきところ、と動画の中でグレゴリーさんが言っていました。

 

 

★ビリー・マイヤー氏について。

 

グレゴリーさんとパオラさんの話では、UFOとその乗組員の宇宙人に遭遇したとして有名なビリー・マイヤー氏のことも登場。当初はその体験は真実であったようですが、その後、彼の取り巻きが、マイヤー氏の意図とは違う方へ誘導してしまったのだそうです。

現在も存命であるマイヤー氏は、今は、その取り巻きたちから離れ、自身の体験の原点に立ちかえっているそうです。

 

 

 

★政府から出ているUFO情報について。

 

パオラさんは政府から出ている情報は、全て信じられないと言います。

 

 

 

★マイアミのショッピングモールに3mほどのエイリアン出現か?の騒動や報道について。

 

パオラさんいわく、宇宙人はそんな真昼間に人に姿を見せることはないとのこと。ともかく、宇宙人たちは観光目的で地球に来ているわけではないからです。

マイアミの宇宙人どうこうより、ETコンタクトでは、シンクロニシティやUFOを目撃するなどがありますが、最も大事なのは、ETたちは個人の意識に対して働きかけているということです。

 

 

★宇宙人を神とすることについて。

 

宇宙人を神とし、宗教としてあがめるのはよくありません、とパオラさん。

 

 

まとめは、②へ続きます。

 

気になった人は動画をチェック。