館長お得意の、周辺情報チェック入りまーす!
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こんにちは。
スターシード図書館の館長、星子(ほしこ)です。
今、館長は、エレナ・ダナーンさんの本2冊を読んでいるところです。
読了していないので、フライング・レビューとします。
(ちなみに1冊目の方は後、少しで読了)。
エレナさんについては、今は佐野美代子さんのYouTubeチャンネルなどで取り上げられることになり、有名になりましたが、確か、佐野さんが取り上げるより前だと思いますが、館長にエレナさんについて教えてくださった方がいました。それで、名前と顔は知ることができていました。
今回、そのエレナ・ダナーンさんの本が出たということで、読んでみることにしました。
いつもなら、この手の本には飛びつく館長で、発売日から日もそんなにあけないで、本屋さんへGOするところだったんですが、今回は、ちょーっと、躊躇しておりました。
そうこうしていたら、なんと、2冊あるエレナさんの本のうち、昨年末に出た本、
『【イラスト完全ガイド】110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』
これが近くの本屋さんからほぼ消えてしまっていて、平日仕事の後に、電車で自宅方向と逆の駅まで足を延ばし、ゲットしなければならなくなってしまいました。
でも、安心してください、ネットでは普通に買えます(2023年2月18日現在)。
なので、館長のように、ネットでちゃんと来たかとか、待つの嫌だとか、そういう短気な性格でない人は、ネットでゲットしてもいいかと思います。
(それにしても、なぜ、「末」や「待つ」をキーボードで打ち込もうとすると、すぐ「松村北斗」に変換されるんだろう…?館長のブログはスピ系ブログでジャニヲタブログじゃない。それに、星子は北斗担ではない。。。ていうか、このPC?アメブロ?グーグル?――は、ジャニーズにお世辞使い過ぎじゃ…星子・心の声)。
まあ、それは、いいとして。(笑)
本題に入ります!
購入を躊躇していた理由は、まずは、出版社が、あの「ヒ〇ルランド」ってことですかね。
ほら、あの例の、ウィルコックの本出しているところだし、あのコーリー・グッドの情報出していたところですね。
不正確な情報だろうと売れりゃあいいという、モ〇ルが欠落しているとこです。
そのくせ、本の値段は、結構高いんですよね(←いや、ぼっ〇くりかっ・心の声その2)。
ちなみにこの二人の名前を有名にしたガイアTVのコズミック・ディスクロージャーの情報が捏造だった件と、コーリー・グッドの関係者への常軌を逸した振る舞いにかんしては、グレゴリー・サリバンさんが、この間の生配信で、はっきり話していました。
この生配信の話を聞いて、館長は、もう~、爽快な気分でしたわ~、ウィルコックよ、あのゴミみたいな本の金返せーという気分が少し和らいだのであった。(←スピやってるくせに、愛のない心の声3)
なぜ、ここで、エレナ・ダナーンさんの本の紹介で、また、このET業界のイメージをダウンさせる、不名誉な出来事、ガイアTVの話について、触れたかというと、実はエレナ・ダナーンさんの本を出しているヒ〇ルランドとの関係以外にも、翻訳者が、このガイアTV系の話とつながりがあるからです。
まず、佐野さんの本より先に出た、
『【イラスト完全ガイド】110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』
についてですが、
こちらを翻訳しているのは、東森回美さんという方、そして、監訳しているのが、上村真理子さんという方です。東森さんは、翻訳をしたというだけなようですが、上村さんのほうは「真実の泉 ディスクロージャー」と、YouTubeチャンネル「さる100TV 5D意識」を持っている方です。
どうも佐野さんより先に、上村さんのほうが、エレナ・ダナーンさんを日本に紹介したのではないか?という感じがします。それぐらい、上村さんのYouTubeチャンネルには、エレナ・ダナーンさんの動画がたくさんあり、エレナさんへの詳しいインタビューもされています。
…というわけで、「じゃ、出版社だけが問題で、後は、問題なしですか?」というと、それが、館長からすると、ビミョーなところなんですよね。
というのも、この上村さんのブログや特に「さる100TV 5D意識」というチャンネルのほうで、例の、コーリー・グッドを、素晴らしい人って、取り上げてて、その著作の漫画小説まで、紹介しているのです。
この漫画、タイトルが映画と似てるとかで著作権争いになったとかで、どこまでも、3次元より低次元騒動なんですが…。
そもそも、ブルーエイヴアンスという存在自体、SSP(秘密宇宙プログラム)界隈でしか出てこない存在なんですよね…。
グレゴリー・サリバンさんやカルマ(Karma)さんのYouTubeやブログを見ている人ならおなじみの、獅子族・猫族(キャット・ピープル)とかならわかるけど…。
横河サラさんの本『ダイヴ!into ディスクロージャー』(これもヒ〇ルランドの本(-_-;))でも出てきたけど、正直、ブルーエイヴアンスって、
誰やねん・・・・・?
ところで、今、話しているのは、エレナ・ダナーンさんの本でも、『【イラスト完全ガイド】110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』の方なのですが、もう1冊の本、
『この惑星をいつも見守る 心優しき地球外生命体たち』
という、佐野美代子さんが今年1月に出版した本があります。
はい、こちらも、ヒカ〇ランドでーすっ!
佐野さん自身は、怪しい人だとは、館長として思わないんですが、佐野さんが紹介しているマイケル・サラ博士が、これまた、コーリー・グッドを紹介しちゃっている人なんですよね~~。(あれあれあれ??(笑))
うーん、これだけ見ると、なんか、例の出版社って、SSPに味しめちゃったのか、その辺の情報で稼ごうとしているのか、SSPの情報出している人に片っ端から、ガーシーなみに、アテンドして、その手の本出しまくっている印象なんですよね。
と、ここまで読んできて、「いや、星子さん、そうやって、3次元的に他人のあら捜ししていないで、波動で感じるとか、ポジティブな考えでないと、変なもん引き寄せちゃいますよー」と思った、善良なスピリチュアリストな、そこの、あなた!!
しかし、1つ、言わせてください!
これぐらいしないと、ET/UFO情報は、
危ない
と思いますよ!
紛らわしい情報あふれていますから。スピリチュアル界隈の人は、無邪気で無防備の人が多く、すぐに騙されてしまうのです。
上村さんも、コーリー・グッドが「私は宇宙に行かなかった」と告白したVTRにコメントしています。
↓波動悪いんで、気を付けて!
(てか、人相悪くなった?)
ウィルコックやマイケル・サラ博士は、嘘を広めてしまったのだから、そのことをはっきり話したほうが、逆に好感度上がると思うんだが、そのまま、しれーっと、通り過ぎている感がある。
え?いいの?それで、いいの?
え?あり?ねえ?キスマイ横尾さんの結婚程度であんなに騒ぎになったのに、この不正をさ、しれーっとって、ありなん?
近藤真彦じゃないが、「ケジメのない、あなた」って感じです。
日本に紹介している人達も、「いやーん、騙されちゃったわー」じゃなくて、「ケジメなさい、あなた」って感じです。
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ここまで、読んできて、「じゃ?エレナさんの本もダメなの?」と思われたかもしれませんが、意外とね、中身は、いいんですよ!
お薦めするかって言われたら、保留ですが(笑)、中身は面白いし、中には、そんなにSSPの話は目立っては出てこないんですね。
ただ、ETを天使や神様のように理想化している人からしたら、腰抜かすかもしれません。
「愛を向ける対象に気を付ける」という、プレアデス人ソーハンからの忠告も面白い。レプタリアンに愛?無駄無駄ってこと(笑)。まあ、そうだよねぇ。
この辺、愛と光ですべて解決しようとする人からしたら意外かもしれません。
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それでは、今日も読んでくださり、ありがとうございました。