スピリュアル的
セキュリティ
★
こんにちは。
スターシード図書館へ、
ようこそ。
館長の星子(ほしこ)
です。
★
今回は、
タイトル通り、
偽光、
ゆるフワ、
極端な引き寄せ
(自分原因説)
が危険な理由を
解説していきます。
色々、理由はありますが、
館長が思う、
最も危険な理由は、
闇の存在から
身を守る
ということを
正しく
教えていない、
ということがあります。
闇から身を守るなんて、
『ハリー・ポッター』の
闇の魔術に対する防衛術
の授業じゃあるまいし、
と思うかもしれません。
しかし、ここで、一つ、
例をだします。
「闇などいない、
この世は全て自分が創っている、
闇がいるというのは、
二元的な考え方だ」
と言うことを、
教えているティーチャーや、
スピーカーの人も、
外出する時は、
どうするのでしょうか?
当然、
家の鍵を
閉めますよね。
外出して、自分がいない間に、
誰かが侵入したら困るからです。
窓も締めて行きます。
もちろん、台風の時などは、
窓をきちんと閉めていかないと、
何かが飛んできて、
部屋の中に入ってきたりしたら、
危ないですよね。
・・・はい、
もう、今回の投稿は、
ここで終わってもいいほど、
もう、答えが出ていますけど。
外出する時には、
家の鍵を閉めるのに、
どうして、
スピリュアル的には、
自分の周りにシールドをたてたり、
オーラを保護したり、
しないのでしょうか。
こうした対処をしない人が、
いくらスピリチュアル、
スターシード、
アセンションと言ったところで、
それらをリアルなものとして、
受け入れていないのは、
明らかです。
リアルなものとして、
現実的に捉えるというのは、
高次元のものを、
3次元の世界へ、
引きおろすことではありません。
そうでなく、
スピリチュアルという、
目に見えないものを、
リアルな世界で
生きるということです。
外出する時は扉を閉め、
窓を閉め、
鍵をかけます、
車や自転車を止めて離れる時は、
鍵をかけます、
雨が降って来たら、
濡れないように、
傘をさします、
――これらと同じように、
自分がいる空間も、
クリア(浄化)にし、
シールドで保護して、
安全安心なものに、
しておきましょう。
以前紹介した、
12次元シールドでもいいですし、
その他、オーラを守るワークを
実践してもよいと思います。
守護の力のあるクリスタルを
お守りに持ち歩くのも
いいかもしれません。
自分に合った方法を知りたい時は、
そういう時こそ、
引き寄せの法則を利用して、
宇宙や潜在意識、
天使やE.T.ガイドに、
オーダーを出してみる、
といいと思います。
そして、導かれた方法を、
試してみて、
良いなと思ったら、
続けてみます。
いまいちだな、と思ったら、
また、別の方法を試してみます。
こうした闇の存在だとか、
浄化だとか言うと、
それを除霊しますよ、
という怪しい霊能者に
近寄られるんじゃないか?
変なグッズを
売りつけられるのでは?
と不安になるかもしれません。
おそらく、これが、
闇の存在への防衛が、
なかなか浸透しない原因
です。
つまり、怪しい霊能者に
騙されるのでは?
という不安と、
そういう闇の存在を浄化することに、
執着して、
頭や感覚が乗っ取られ、
おかしくなってしまうのではないか?
という心配です。
しかし、そうしたことがないように、
まずは、自分で自力で、
自分自身の周囲をクリアにし、
保護しておきます。
一旦、自分自身の周囲に、
安心安全なクリアな空間ができると、
変な人やもの、
変な存在が近づいて着た時に、
直感でわかるようになります。
自分の方に、
何か異物が近づいてきたぞ
とわかるようになるのです。
そして、逆によいもの、
安全なものが近づいてきた時には、
これは受け入れてもいいんだ
とわかるようになります。
自分の家に犯罪者はお断りだけど、
一緒にいて楽しくなる、
お友達や家族は、
迎え入れたいですよね?
それと同じです。
★
自分の周囲に、
そのような保護のシールドを
プログラミングをすると、
自分と他者を
引き離すようなことにならないか?
と心配する人もいるかもしれませんが、
そんなことはありません。
むしろ、他者のフィールドに、
許可もないのに、
ズカズカ入って行くようなことが
なくなるので、
よけいな執着のエネルギーが、
自分の中に帯電することが、
徐々にですが、
少なくなっていきます。
よく言われるパーソナルスペースを守る、
ということも、
実感できるようになります。
と、同時に他者のエネルギーにも、
巻き込まれなくなりますので、
家族や友人、恋人などが、
落ち込んだり、
何か負のエネルギーに
取り巻かれていても、
それに巻き込まれず、
適切な対応ができるように
なります。
エネルギー的に、よく言われる、
「健全な境界線」
ができるのです。
また、「エンパス」など、
人の気持ちがわかり過ぎる人、
敏感過ぎる人も、
この保護シールドを張ることで、
安心感を持つことができます。
最初はなかなか、
実感できないかもしれませんが、
少しずつ試していくことで、
人混みへ行った時に異常に疲れるなどを
軽減することができます。
そう言う人は、全く知らない他者の想念を拾ってしまったり、
ネガティブな磁場や存在の影響を
もろに受けてしまい、
それらのエネルギーを吸収してしまうので、
スピリチュアルでは、よく、
スポンジ人間
と呼ばれたりします。
館長も、あまり磁場の良くない所へ行くと、
エネルギーを吸いとって、
顔や体がパンパンにむくんで
しまうことがありました。
最近は、「ここはヤバイな」
と思ったら、
なるべく早く立ち去ったり、
離れたりするようにしたり、
そうしたところに、
どうしても用事があって、
長く滞在しなければならない時は、
できるだけ無理をせず、
その後はゆっくり休むようにしています。
ヒーリングセッションや、
カウンセリングなどを行っている人は、
この保護シールドをたてたり、
グレゴリー・サリバンさんがよく行っている、
「私は他人の怒りを手放します」
などの「手放し宣言」、
「私は他人の○○を手放します」
(○○のところは手放したい
ことを入れる)
という宣言をするといいでしょう。
接客業をする人、
このブログでも時々、取り上げている、
ナイトライフ関連で働いている人、
そう言うお店を利用する人も、
この保護シールドをたてることを
強くお勧めします。
特にセ○クス・ワーカーなどは、
一番ネガティブな存在にコントロールされやすい、
第1チャクラ~第2、第3チャクラと関係するため、
このスピリチュアル・セキュリティを
強化しておくことが大事です。
(第1は生存本能、
第2は性関係、
第3は欲望やエゴな
どです。)
お客さんやお店のスタッフ、磁場などから
負のエネルギーの影響を
出来る限り受けないようにすることで、
厄介なことに巻き込まれるのを
防いでいくわけです。
こうしたお店に限らず、
他人にシールドをたてていることを
大げさに宣言する必要は
ありません。
すると、まるで、相手が
不吉な存在であると
捉えているかのように勘違いされます。
多くの人は、自分の保護シールド
をたてることを
まだまだ、知りませんし、
悪意があるわけではない場合が
ほとんどです。
こうしたことを言って、
理解されない場合が多いので、
相手を傷つけてしまいます。
なので、最初は1人で、
ひっそりとやってみましょう。
もちろん、シャア出来るような
人であれば、
教えてあげるのはいいと思います。
闇の存在なんて見たくない
と思うかもしれませんが、
家のセキュリティとおなじように、
スピリチュアル的なセキュリティも
日常なものにしておきましょう。
★
今日も読んで下さり、
ありがとうございました。
