映画
『第5種接近遭遇』
ズーム上映会に
参加しました!
★
こんにちは。
スターシード図書館へようこそ。
館長の星子(ほしこ)
です。
★
2月4日(金)の
JCETI
(日本地球外知的生命センター)
主催のイベント
映画『第五種接近遭遇』
ズーム上映会に参加しました!
↓
↓
だいぶ時間が経ってしまいましたが
予告編はこちら↓
上の予告編の最後でグレゴリーさんが
説明しているように、
この予告編が公開された時に行われたセミナー
(映画だけでなく、
ディスクロージャー会議にも
参加する内容だったよう)
では、毎回、クラウドファンディングで映画を
製作しているグリア博士
を支援するということで、
会費が2万円だったようですが、
この度は3000円でした。
映画の前にグレゴリーさんの解説
&終了後にチャットによる
質問タイムがありました。
映画が始まる前の説明によると、
この映画のDVD化の予定は今のところなく、
配信のみなようです。
動画配信での販売は継続しているので、
まだ見ておらず、ご興味のある方は
ぜひ、JCETIのサイトをチェックしてみてください。
★
映画が始まる時、グレゴリーさんが、
「いってらっしゃい~」
というのですが、
グレゴリーさんの外見と
いってらっしゃいの言葉に、
まるで、これから、
スペースシップに乗って、
宇宙に冒険に出る
アトラクション
(ネズミ―ランドにあるような(笑))
に搭乗するような気分になりました。
(ワクワク~!)
映画は2時間以上あるので、
今回のズーム上映会では、
1時間ぐらい観たところで、
トイレ&おやつ休憩タイムがありました。
グレゴリーさんが、
「おやつタイムなので、
みんなコーヒー飲んだり、
マックのポテトのMとか、
Lとか食べて・・・」
とか、最近のマクドナルドのポテトのLサイズの
販売停止の話題を入れて冗談を言ってくるのが、
何だか、面白かったです。
そのような感じで、
和やかな感じで、ズーム上演会が
進んでいきました。
と、グレゴリーさんの話は和やかですが、
映画『第5種接近遭遇』はといえば、
グラウドファンディングで、
集めた資金を一円たりとも
無駄にしないぞということなのか、
今回もまた、内容が、
ものすごく濃い。
上演開始前、グレゴリーさんから、
「テロップを追わず、波動で感じ取るように」
とアドバイスがありました。
館長も、難しくてよく理解できない部分が
ありましたが、
「今は理解できないけど、
後で何かの機会に、気付きがあればいいや」
と言う気持ちで、とりあえず、映画全体を感じ取ることに、集中しました。
★
今回見た『第5種接近遭遇』は
前作の『非認可の世界』や
前々作の『シリウス』などに比べ、
編集が洗練され、
話題と話題の間が無理なく繋がっている
感じがしました。
最初、40分ぐらいは、
『非認可の世界』で描かれているような
隠された人類の歴史に関る部分。
いわゆる陰謀論系でも
取り上げられているような
内容です。
ところで、映画冒頭あたりで、
ラジオ番組に出演した様子の
エアロスミスのスティーブン・タイラーが、
「『第5種接近遭遇』を見るべきだ」
と繰り返し言うシーンが、
出てきます。
その時のスティーブンは、
こわれかけのラジオのスピーカーみたいに
言葉を繰り返していて、
(見た目はすっかり
イケオジ化した最近のお姿)
なんだかシュールでした。
(笑)
今回の映画の主題は、
闇の政府の話ではなく、
地球外にいる知的生命体に対し、
地球人からコンタクトをする、というもの。
なので、映画の途中から、内容は
かなりスピリチュアルなものになって行きます。
★
こちらからも積極的に呼びかけたりして、
コミュニケーション
をとる――
これが、CE-5の面白いところ、といいますか、
グリア博士の活動のユニークなところだなあ
と館長はいつも思います。
道を歩いていたり、
田舎で星を眺めていたら、
偶然、UFO見ちゃったという、
いわゆる「目撃証言」と言う形が、
これまで一般的でしたが、
グリア博士は、こちらからも
積極的に働きかけ、
UFOと遭遇してしまうのです。
何のためにそんなことをしているのでしょうか。
それは地球人がE.T.に対して、
敵意を持っていないということを示すためです。
そもそも、多くのE.T.たちは、
地球人に敵意など持っていません。
もし、敵意を持っていたら、
宇宙船を操れるほど
高度な技術を持っているE.T.たちに
簡単に地球人は滅ぼされていたはずです。
しかし、未だにそんなことは起こっていないわけです。
闇の政府側は、宇宙人を怖いものとして宣伝し、
それを使って最終的に
宇宙人を敵として、
人類全体が団結して戦うよう、
仕向けているわけですが、
グリア博士は、そうではなく、
宇宙存在と友好的な関係を結べるし、
結ぶことが、地球の平和に貢献するものとなる、
と言う考えなのですね。
これは大事な市民運動なのだ、とグリア博士は繰り返し言っていて、
人々がCE-5を行うことを薦めているわけです。
★
映画の中で、「意識科学」について
説明されていましたが、
この辺り、もはやレベルの高い話し過ぎて、
館長の脳細胞では処理しきれず、
ついていけませんでした。
映画はわかりやすく作られているとはいえ、
もともとERの医者であるグリア博士や、
超一流の弁護士、科学者などなど、
頭脳明晰な人達が次々登場して話すため、
議論されていることがハイレベル。
やっとこ、目醒めたスターシードの館長は、
映画を見ている間は何となく理解できた感じがしていたものの、
今こうしてレビューを書く段階になると、
全然、まとまりません、
すみません。。
しかし、『第5種接近遭遇』が、前2作と違うところは、
グリア博士がCE-5について、
つまり、E.T.とのコンタクトのやり方について、
詳しく話していることでしょう。
ステップなどについては、
是非、ご自身で、
映画で確認してみてください。
(館長が正しく伝えられないといけないので・・・)
★
映画の中で言われていた、
UFOを見る、つまり、E.T.とコンタクトを取るのに、
必要なものは、
「高い意識」と「広い普遍的な心」
だということ。
E.T.に対しては、
「意識・思考」
が伝達手段。
コンタクトを取る時には統一意識(さとり)の状態にあるため、
E.T.を天使と間違いやすいとのこと。
瞑想中はできる限りポジティブに意識を保つのがよいけれど、
コンタクトを取ることに不安を感じたら、
「コンタクトを続けたいけど、
怖いんだ。
手伝ってくれる?」
とE.T.に呼びかける、と言う話がありました。
そしたら、手伝ってくれるようです。
(E.T.ってば、なんて優しいの・・・)
最後に、館長がとても印象に残ったグリア博士の体験談
について、ここに記しておきましょう。
ある時、グリア博士はホテルの部屋に拉致されたのだそうです。
そこには闇の政府関係者たちが集まっていて、
グリア博士を脅してきました。
すると、とある高貴なお方が彼らの間から現れ、
「ここにいる人達は、あなたが羨ましいのだ」
と言ったそうです。
そう、闇の政府に加担している人々もまた、
権力構造の中で、捕らわれの身なのです。
彼らは自分の立場上、自由に行動できない、
ましてや自由にE.T.とコンタクトなど取れない。
だから、そう言う人達は、
自由なグリア博士が羨ましいのだ、と。
この話を語り終えて、グリア博士が
映画の観客に呼びかけたいのは、
こういうことでした・・・↓
「彼らに縛られていない、
あなたは幸せだ。
彼らに縛られていない、
あなたは自由だ。
(コンタクトを)やろう。」
そう、私たち一般人は、
パワーエリートに比べたら、
少ない力しか持っていないと思いがちです。
でも、私たち、一般人は、
彼らの何倍も幸せなのです!
なぜなら、自由だから。
自由ならば、
なぜ、コンタクトしないの?
そうした問いかけによって、
この映画はエンディングを迎えます。
★
よく、オープンコンタクトはいつからか?
とか言われますが、
どうやら、コンタクトはもうすでに
始まっちゃってたようです。
やっている人は少ないけれど。
『第5種接近遭遇』には、
グレゴリーさんもインタビューを受けている映像があり、
また、日本でCE-5を行っている人々も出てきました。
なーんだ、もう、
みんな、ジェームズ・ギリランドさんの
ドキュメンタリー映画のタイトルじゃないけど、
コンタクト・ハズ・ビガンなんじゃん~!
って感じですね。
『第5種接近遭遇』を観た後には、
もはや、オープンコンタクトはいつ?
という質問さえ、ナンセンスに感じられました。
ましてや、亡くなれば宇宙に帰るから、
UFOやコンタクトに興味ないという意見を言っている人も
ナンセンスなんだなあと思いました。
だって、宇宙は別に天国じゃないし、
なんせ、もう、E.T.いるし、
もう、来ちゃってるし。
死ぬとか以前に、もうリアルタイムにいるんだし、ね。
というわけで、
意識を反転させられた映画
それが、
『第5種接近遭遇』
でした!
まだ、ご覧になっていない方は
ぜひぜひ、ご覧ください~。
★
今日も読んで下さり、
ありがとうございました。