参加者さんは?
雰囲気は?
&
会場のクリアリングとは
★
こんにちは。
スターシード図書館へ、ようこそ。
館長の星子(ほしこ)です。
今回は、館長が参加した、
JCETI主催ギャラクティック・マスタリー(第2期)
の感想Part2です!

★
第2期は、グレゴリーさんが、
『ホログラム・マインドⅡ』
を出版した後の開催だったからか、
館長を含め、上記の本を読んで
参加を決めたという人もいました。
グレゴリーさんの個人セッションを
受けたことがある人や、
CE‐5コンタクトを体験したことがある人なども
参加されてました。
ちなみに、スクール終了後、
ギャラクティック・マスタリー(第1期)を含めた録画を
見ることができるのですが、
録画で第1期の参加者さんの話などを
聞くと、第1期・第2期共に、
皆さん、それぞれが、
様々なスピリチュアル(精神世界)を体験し、
紆余曲折を経て、最終的に
宇宙人のこと
にたどり着いたのだということ。


皆さんの紆余曲折の中で体験されたスピリチュアルには、
偽光の教えやマスター、
高額のセミナー、
新興宗教、
創設者亡き後変化して
しまった教えなど、
様々なものがありました。

中には、館長も知っているティーチャー名も。
(プライバシー保護のため、
あまり、内容詳細は避けますが)。
館長が参加した第2期で、
自己紹介の時にはそうしたことを話してなかった参加者の方も、
休憩時間やスクールの後に話すと、
やはり、そうした経験をお持ちでした。
とにかく皆さん、
スピリチュアル
サバイバル
しているなー
という印象でした。
お疲れ様です…。

アメリカとかではUFO研究が盛んだから、
プロ・アマチュア、
本物、偽者含め、宇宙人やUFOに関する業界で、
色々ありそうなんだけども、
日本は不思議なことに、UFO研究は、
限られたオカルトマニアにしか、
浸透してないんですよね。
(ヤバい雑誌『ム○』とかね)。
館長も実はマスタリーに参加する前は、
結構、UFO好きな人たちも参加してる
のかなと思ったけど、
そういう人たちは、CE‐5コンタクトにいっちゃうのかな?
マスタリーの参加者さんは、
ほぼスピリチュアル畑の人たちでした。
★
それにしても、島国日本では、
スピリチュアルビジネスが、
独自の発展をとげているようですね。
日本の籠りがちな、子供っぽいスピリチュアルが嫌な人は、
海外のティーチャーへ行くけど、
海外からティーチャーを呼ぶという、
ビジネスの仕組みも渡航費用などで
高額セミナーになる要因となっており、
中身は薄いものになりがちなよう。
それにしても、と、
館長は思った…。
日本のスピリチュアル界って、
どうなっとるねん!?
と。。
もはや、ここまで来ると、
呆れというしかない…。

軍の機密情報開示とかの関連で、
グリア博士とかは危険なめにあってるかもと思いましたが、
ここ、日本のスピリチュアルで
思っていたより、
かなり危険だし、ヤバい状況が広範囲で
展開されてることに衝撃を受けました。
何がヤバいって、
闇を見ない、お子ちゃま&自分勝手な
ティーチャーのまわりで、
二次被害が多発しているらしいこと。
つまり、自分が闇のやり方に染まってることに気付かず、
(↑自分には闇なんてないと思ってるから、気付かないんだけど、あるんだよねパターン。)
自分のスピリチュアルビジネスを優先させるがあまり、
自分のクライアントをとんでもない
方向へ誘導したり、
クライアントに次々セミナー受けさせたり。。
看板だけ宇宙人や宇宙意識にして、
中身は古いスピリチュアルのままとかね。。
館長がもと所属してた団体や、
日本の多くのスピリチュアルセミナーに行っても、
そこには、そういうティーチャーが好きなひとたちしか、
集まらないもんだから、
日本のスピリチュアルビジネスがどうなってるかは、
ぜんぜん、把握できないし、
自分の違和感が正しいか、
確認もできないのですよね。
UFOは少年が好きなオカルト分野内に留まっていると思っている人が、
日本のスピリチュアルをやっている人に
多く、
きちんと宇宙意識について目を向けることなく、
心理カウンセリング紛いの、
非常に主観的な宇宙観に閉じこめられて、
自己満足している人が多いのです。
うーん、まあ、崩壊する闇情報に振り回されるのはちがうけど、
なんで日本は、こんなことに
なっちゃってるんだろう。。
これは、もう、
在日宇宙人w
(↑グレゴリーさんご自身が言っていた呼び名。なんか、面白くていい!)
のグレゴリーさんにだけ、
任せておけないですよ!
日本人もちゃんと日本のスピリチュアルを考察しなければ!
もしかすると、日本のこのスピリチュアル展開は、
仏教の教えと関係があるかもしれませんし、
和を重んじて、おかしいことがあっても、
はっきり、ノー!と言えない
日本人の性質も関係してるのかもしれませんね。
それに、すでにスピリチュアルビジネスを確立している人にとっては、
不都合な真実が宇宙にはあるんでしょうしね…。

まー、とにかく、大変なことになっております。
★
ところで、そうした様々な紆余曲折の
経験を色々したことがある、
ギャラクティックマスタリーの
参加者さんたちなので、
比較的年齢層は高めで、
落ち着いた上品な方たちでした。
皆さんそれぞれ、厳しい出来事に負けずに、
ご自身の魂の道を歩んでいらっしゃって、
同じスターシードとして勇気付けられました。
なので、会場の雰囲気もよく、
休憩時間も、自然に話したり休んだり、
気負うことなく、自由にできましたし、
グループワークも和やかな雰囲気。

グレゴリーさんやスタッフさんも、
気さくで時々、冗談言ったり、
会場がお堅くなりすぎると、スタッフさんが、
グレゴリーさんの冗談に笑ってあげてーとか言ったり。

「繊細さん」のスターシードが安心して参加できるものでしたよ。

★
でも、そういう雰囲気でできたのって、
事前に会場をグレゴリーさんとJCETIのスタッフさんが、
クリアリングしておいてくれたからかな
と思います。
スクールの部屋のみならず、建物全体がクリアになっていたようです。
かなり、濃くて充実した4日間でしたが、
それぞれの日、ほぼ丸1日を費やすにもかかわらず、
途中、面白いスライドが出てきたり、
スター・ウォーズの話があったりで、
笑いあり、リラックスタイムありで、楽しくて、
あっという間に終了してしまいました。
楽しいとはいえ、
内容はハイレベルなため、
元々は恋愛や仕事が上手くいったら
いいなー程度で、
引き寄せなどスピリチュアル始めた館長としては、
周波数高すぎました

(いや、いいんだけどね、高いのは)。
ただ、終わった後、普段の3次元生活に
戻ると、疲れが出てきて
(決して嫌な疲れではないけど)、
はやく、年末休み来てくれーと、
今年は切実に思いました。
笑
「繊細さん」向けの本にあったように、
楽しいイベントの後も休みを取ることが、
宇宙的に生きてる「繊細さん」こと、
スターシードには必要かもしれません。
★
それでは、今日も読んで下さり、
ありがとうございました。