恋愛は進化論ではない!

びっくり!?

 

あなたを縛る、

世間が騙る「愛」

という言葉

 

 

こんにちは。

 

スターシード図書館へご来館くださり、

ありがとうございます。

 

館長の星子(ほしこ)です。

 

 

「恋で幸せにはなれない」という記事を投稿しましたが、

 

それの延長にあるお話です。

 

館長はよく、男性に

 

お前には愛がない

 

と言われてきました

びっくり

 

なので、愛に関しては、かなり色々考えて

来たという

 

自負

 

があります(笑)

 

 

 

だから、記事を書こうという意欲が

わくのかもしれません。

 

(なんだか、今になって、

 

ありがとう、男子達グッド!

 

 

 

 

みなさん、こう思っていませんか?

 

誰かのことを

 

好きになって

 

下矢印

 

に落ちて

 

下矢印

 

し合う

 

 

そう、つまり、好きが発展して、

 

恋になって、

 

それがやがて愛になる

 

というストーリーです。

 

愛というのは、好きという感情や、

恋というものが、

 

進化・発展したもの

 

であると考えていませんか


キョロキョロ



 

いいなと思った、あの子と、

(好き)、

 

彼・彼女になって、

(恋)

 

結婚し、家庭を持つ

(愛)

 

という感じのストーリー。

 

恋愛の成就という時、大抵は

 

このようなものを想像するのでは

ないでしょうか。

 

 

「いいえ、私は結婚というものには、とらわれないの」

 

という人も、

 

たとえ籍を入れていなかったとしても、

 

誰か生涯のパートナーと呼べる存在と

 

共に同じときを過ごすことを

 

愛と考えているのであれば、

 

それは上のストーリーと変わりません。

 



 

館長はよく男性に、

 

「お前に恋人ができないのは、

 

お前に愛がないからだ」

 

とも言われましたよ…。

ガーン

 

結婚できないのも、同じ理由だという

 

ことでしたねあせる

 

・・・で(笑)、

 

館長は男性に「ない、ない、ない」

 

と言われた愛について、

 

そりゃ、色々調べましたよ 笑

 

スピリチュアルや宗教などに

詳しい人ならば、

 

愛と言って、最初に思い浮かべるのは、

 

イエス・キリスト

 

ですよね。

 

イエスと言えば、そう、


スピリチュアルな人々が

 

大好きなあの言葉がありますよね、

 

 

無条件の愛

 

です。


赤薔薇

 

そして、宇宙の愛もまた、

 

無条件の愛


(どどーん!びっくりびっくりびっくり

 



おおー !!!!




・・・・・・・うむ。


キョロキョロ

  


あ、ここで、館長はちょっと、

 

フリーズしちゃったん


ですよねあせる

 

無条件の愛というのは、

 

なんだか素晴らしいもの


っていう感じがする、

 

だが、しかし、

 

では、男子らは、

 

館長にキリストや宇宙なみの、

 

超ド級の愛

 

を求めているっていうこと?

 

いやっ、それは、ちょっと、

 

荷が重すぎやしませんかね・・・。


 ガーン


 

ここで、館長が思ったのは、あの

 

好き→恋→愛

 

というストーリーが

 

変なんだ

 

 

ということ。

びっくり!!

 

 

そして、好き、恋、愛、

 

これらは全く別物

であり、

 

何のつながりも、

 

関係性もない、

 

全くの

 

赤の他人同士

 

だということ。

 

 

だから、恋がいつしか、

 

本当の愛に変化する

 

ということも、決してない。

 

 

さらに言えば、世間の人が言う、

 

愛というのは、絶対、イエスの言う愛

 

すなわち、無条件の愛とは違う。

 

 

 

恋愛だけではなく、この世界で、

 

愛だけが特別扱いを受け、

 

徳を積んだ人のように、

 

何かとてつもなく、高貴で成熟したもの

 

として、どこかに鎮座しているのです。

 

「愛を持って対処しろ」

だの、

 

「愛していれば、それぐらい

できるはずだ」

 

と言う人がいます。

 

愛というのは、今や日常語です。

 

でも、その人たちに、その愛という言葉を、

 

どういう意味で使っているのか

 

と聞いたら、何か適当な言葉で、

 

誤魔化すのです・・・。

 

 

スピリチュアル・宇宙意識などに

 

詳しいひとであれば、

 

わかると思いますが、

 

宇宙=愛

 

私たち=愛の存在

 

であるならば、

 

愛って、別に何かが成熟したもの

 

ではなくて、空気のように、

 

愛とは、

 

いつでも、今、

 

そこにあるもの

 

ではないでしょうか・・・

 

 

 

例えば、空とか、そよぐ風とか、


 

道端に咲く、お花などのように。

 



 

そういうものが、

 

 

ではないでしょうか。

 


 

だから、愛とは何か特定の感情が

 

強まったり、発展したもの

 

というわけではないのですよね。

 

 

でも、世間では、全く疑われずに

 

信じられています。

 

愛へ至る進化・発展の

 

ストーリーが。

  



 

どうして、このようなことに


なっているでしょう?

 

 

 

おそらく、幼いころから、


そうしたストーリーを


聞かされて育ったからです。

 

 

愛を何かと取り違えた

 

おかしなストーリーです。

 

 

愛はがんばって、試練を乗り越えて

 

手に入れるもの、

 

そういうストーリーです。

 

 

ディ○ニーアニメのプリンセスものや

 

少女漫画だって、そうじゃないですか。





 

「あの人はお金持ちにはなったが、

 

愛は得られなかった」

 

とか、そういう言い方も、陳腐です。

 

 

そもそも、愛は


「得る」


もんじゃありません。

 

愛はもともと、


「在る」


ものなんです。

 

以上が、愛に悩んだ館長の

 

たどり着いた

 

結論

(ファイナルアンサー)

 

なのです。

 

 

今日も読んでくださり、

 

ありがとうございました。

(本文ここまで)

 

 

(以下、雑談です)

 

ふっ・・・。

ニヤリ

 

そういうわけなのだよ、

 

過去、館長に、

 

愛について説教してきた、

 

男子諸君よ。

 

なんか、その後、

 

全然、会いませんけど。

 

(たぶん、彼らはソウルメイト


だったんだねー、

 

だから、学びが済んだら、


もう二度と

 

会わないんだー、たぶん)

 

そもそも、好きや恋をぐつぐつ


煮込んだから、

 

愛という料理


ができるわけないですよね!?

 

 

最後に館長の愚痴にまで

お付き合いくださり、

ありがとうございました。

 

これからのこの地球で、


楽しく、過ごしましょうね。


 おねがい