友達と姫と恋人と・・・【LaDo#Toque】 -5ページ目
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さよなら

素敵な人がみつかるといいね。

君と過ごした数ヶ月は、わすれないよ。

一緒に帰国できなかったけど。


幸せになってください。


一目ぼれ 1980'S

1984年だか1985年だったかなぁ。

それは、ありえないところに居たんだ。

当時、高校生だったおれの手の届くところに。


もちろんおれの物にしたよ。


見たときのドキドキ感っていったらまぁ、わかかったせいもあり。

すごかったよ。


君を24年待っていた。

知人の日記を読み、たまたまそのメーカーサイトを訪れ見つけてしまった。

とあるUSA製のエレクトリックギターなんですが。


初回発売が1958年。

次が1983年

で、今回、2007年

やっと限定ながら発売となりました。

価格は約US$4000 安いとおもう。


「これは買わないと。」


とは、いいつつ中古でもいいかなと思ったりね。


久々の高額?物欲でございます。こんどの渡米の際に購入できたらいいなと、まずは何から行動すべきかと考え。


手持ちのギター数十本の処分を思いついた。そんなにあってもいっぺんに弾けるわけではないし。

惚れたので傍においてるだけではたして愛してるか?と言われれば。

愛してるのは、ほんの数本ということになる。

例えるなら、甲斐性無しの男がこんなにいっぱい彼女がいても仕方が無いだろう。

たまにちょっと目に付いた別嬪さんやかわいこちゃんをかまいたかっただけなのである。

なので、新しい彼氏のところへいって貰う事にしよう(ぉぃ)

いつも所有本数は変動的で、少ないときは愛してる数本だけのときもあるし。

こうやってすごく増えてしまうこともある。

こまった話である(笑)


まぁ、ぶっちゃけギターなんて一本ありゃ腕は磨けるんですよ。

そんなのはわかってるんですよ。

物欲だったり所有欲だったり、腐れ縁だったり。依存だったり。

なんか、物や道具としてだけ見れない自分がいるんですよ。


いい機材を持っていることが演奏家の価値ではないのもわかってますよ。

でも、「道具も腕のうち」ともいいますしね(言い訳)


というわけで、

「所有しているギター達をいかに素敵な彼氏のもとへ送り込むか。」

「愛するギター達はなぜおいらに愛されているのか。」

「愛とは・・・・?」

それを書くだけでも日記のネタにはこまらなそうである。

共に帰国

何本かのギター達と共に帰国したである。


そして、久々のバンドリハである。

これだけのために帰国したわけではないのだが。

楽しみではあった。


スタジオで3時間取り合えずレパートリーの数十曲を順順にこなす。


今回、このバンド用に用意したNEWギターを使用開始ということでそれも楽しみである。

NEWといっても中古なのだが、福岡のFine-Guitarsというリペアショップ に持ち込み自分で出来ない(めんどうくさい)部分をメンテナンスしてもらいなかなか快調になった一本である。

なんだか、人にやってもらうなんて、俺も大人になったなーと。。思ったりする。



VocalのJUNもしばらくJAZZ漬けだったせいもあり久々のシャウトらしい。

おいらも久々の大音量である。


他のメンバーは、すっかり体がなまっていたらしく。

リハビリ リハビリと、みんなで言い訳してた(笑)


その後、打合せと称してファミレスに移動。

新曲を決め、約10曲追加することにした。


東京公演やロス公演の話もちらっとでて、楽しみである。

友達

【ライブレストラン@ハコバン】


古い友人がはるばる遊びに来たので、地魚をたべに食事へいき。

全国展開しているライブレストランへ移動。


ここの箱バンドを見るのは二回目で、一度ギタリストと飲んだこともあったのだが。


すごい!若いってのは!うらやましい!

すげぇ上達してる!


毎日、仕事でプレイするってのは、すごいなぁ。


本人にしてみると本日のプレイは不本意だったらしいのだが。


仕事プレイと考えると、充分充分。


とっても楽しかったです♪


そして、友人ともういっけんはしごしちまったい(笑)

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