こんにちは、ラダーサポートMさんです
札幌は昼間の気温が、だんだん上昇してきました!
ですが!寒暖差が激しいのは変わらずで、中道に入るとツルツル路面です
慎重に歩かなければならず、なんだか体調も気持ちも優れません。
だがしかし!暦上ではもう春なのです毎日音楽で気分を上げて頑張っています!
では、今回は【シムス通信230号の制作秘話】ということで…。
ほぼ記事にしてしまったので、あまり秘話的なものは無いのですが、
なんとか頑張って、絞り出してみますね
【Hello!しろいし】の『世界のまくら博物館』については、
私的にかなり悩みました
歴史が得意ではなく、むしろ宇宙とか恐竜の方が好きなタイプで、
ネタ探しから結構苦労しました。
休憩時間も無視して、ネットで歴史検索の日々。
出来るだけ、取材申し込みができそうな所を探してみるも、
コロナの事もあり、気を使って何箇所かは候補に入れられず。
苦労の末、候補に入った『世界のまくら博物館』
最初は選ばれるはずはない!と、思っていたけど思いのほか好評で、
取材に行くことが決定しました
初の取材申し込みも、たま~に顔を出す気まぐれな、
なんくるないさぁ~精神で、なんとか乗り越え、
なんとか取材をしてきました。
ネット上ではカフェの情報とか、いろいろと調べていのですが、
地元でもほとんど行ったことのない地域だったので、ドキドキ
そして、いざ取材!館長さんがものすごくユニークで、取材候補を用意して行ったのですが、
質問をする前にほぼお話をしていただいて、質問をすることが無くなってしまい、
その後も館長さんペースでお話が進んでいきました。
それにしても、まだまだ紹介しきれていない枕が沢山あるのです!
この枕はレプリカらしいのですが、本物はものすごく価値のあるモノだそうで、
忘れたのですが、本物は何処かの国の博物館にあるそうです!
夏場には、この陶枕に水を入れて冷やして使っていたそうですよ。
これは非常時に持ち出す、カギ付きの枕との事です。
他にも沢山あるので気になった方は、
ぜひ『世界のまくら博物館』行ってみてください!