こんにちは、ラダーサポートのOです
先週の土曜日、10月3日に『令和2年度アビリンピック北海道大会』
に出場しました
今年度は、コロナの影響で開催自体も危ぶまれましたが、
何とか開催して頂くこととなり、大変嬉しく思いました。
ラダーサポートからは、
ビルクリーニング部門へ2名、
ワード・プロセッサー部門へ私が一人で参加しました。
おのおの大会に備えて事前に練習をして臨みました。
本番の朝まで全く緊張してなかった私は、
開始前の30秒前から緊張しだし、次第にその緊張は焦りに変わり、
結果的に課題の半分くらいしかクリアー出来ませんでした
まずなんといっても、タイピングの速さが桁違い
今まで、聞いたことのないくらいの速度でタイピングを始める
周りの参加者に圧倒されっぱなしでした
そして、事前に練習はしたものの、知識・経験のなさで今回の結果が出たわけで、、、
まあよく言えば伸びしろがある!と思いたいです
ビルクリーニング部門に参加した先輩方もやはり
“緊張して、手順を忘れた…”などと話していました。
大会となると場数を踏んでいる先輩方も緊張するんだなぁと思いました。
大会は感染対策の目的において、参加者以外に付き添いの方も会場には入れますが、
競技中は会場の外に出なければなりません。
なので、動画撮影などは事前準備して会場を出る必要があります。
つまり、選手と審査員やそのほか必要最小限の運営の方しか
リアルタイムに競技を見ることはできません。
大会終了後日に撮影されたビデオを見て、
ビルクリーニング部門に参加された先輩方は勇ましく見えました
私は、パソコンに向かって必死になっていました
大会を終え、大変貴重な経験をさせていただいたのはもちろんですが、
これからもパソコンのスキルアップをしていきたいと、
モチベーションが上がりました。
アビリンピックに参加させてもらったことに対して
この場をお借りして、感謝の気持ちを伝えたいです。
本当にありがとうございました。