「和菓子の会」に参加しました | ラダーサポートのブログ

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札幌・白石区にある 就労継続支援A型事業所の日々。

こんにちは。 事務員Kです。

 

これまで新型コロナウィルス流行により、ラダーサポートでも飲食を伴うプログラムを自粛してきました。

 

今月に入り、さまざまな自粛要請が緩和されてきたこともあり、ラダーサポートでも久しぶりに「和菓子の会」が開かれましたので、そのときの様子を紹介します。

 

今回は9名の参加で、おいしい和菓子をいただきながら、「サイコロトークサイコロを楽しみました。

 

まずはお菓子選びキラキラ

テーブルの上には、宮西さんとOさんが買ってきてくれた、どらやき(3種類も!)やまんじゅう(5種類も!)、餅菓子など、おいしそうな和菓子が並べられました。この中から2個ずつ、じゃんけんで決めた順番で参加者が選んでいきます。

 

グーチョキパー

 

ここで、なんとっ!! 買い物に行ってくれたOさんがじゃんけんで最下位になってしまうという事態に…ガーン

Oさんは食べてみたいお菓子があって、最後まで残っていてくれるかドキドキアセアセだったそう。

ブービーの私が選び終わった直後、Oさんから喜びと安どが入り混じった声が笑い泣き

ほかの参加者からも「よかったねー音符」の声が上がりました。

 

サイコロサイコロサイコロ

 

サイコロトークは、まず全員にトークネタを付箋紙メモに書き出してもらいます。一つだけ出す人もいれば、三つも出す人もいたりで、ネタは10数枚に。

集めた付箋紙をサイコロに貼り付けて、参加者が順番にサイコロを振って書かれているネタについて話をします。

話し終えたネタの付箋紙を別のネタの付箋紙に貼りかえて、サイコロは次の参加者に。

 

「夏といえば晴れ「今、ハマっているものラブ「どういうときに緊張しますか?滝汗

などなど、ネタはさまざま。サイコロを振った参加者のトークに、ほかの参加者からいろいろな反応が返ってきます。

 

 

1時間余りで、2巡して楽しい時間を過ごしましたルンルン

 

これからも、コロナウィルス流行前のように、月に一回くらいこのようなプログラムができる状況が続いてほしいですね。