こんにちは、ラダーサポートのOです!
今回参加したプログラムは
『自己理解図―どう見られている?』です
まず、配られた用紙には、性格的に長所である文言が並べられていました。(約70項目)
そこから自分に当てはまっているものを選んでいきました。
どこか性格適性検査をしているかのような気持ちと
自分で自分をほめているような錯覚に陥りました
次に参加者6人で、それぞれ、
自分以外の参加者の印象を先程の項目から選んでいきました
そして、それを発表していきホワイトボードに記されて、
自分と他の参加者の評価が合致した所と
自分では意識していなかった性格的長所を
見つけていくというものでした。
これはこれで周りから、
ベタ褒めされている感覚で
少し恥ずかしいけど正直言って心地よい時間でした
最後に渡された用紙には、「ジョハリの窓」なるものが記されており、
4つの窓がありました。
開放の窓(自分も他人も知っている自己)
秘密の窓(自分は知っているが他人は気づいてない自己)
盲点の窓(自分は気づいていないが他人は知っている自己)
未知の窓(誰からも知られていない自己)
そこで、3つ目の盲点の窓が重要であると説明を受けました。
要するに
自分でも気づいていない
長所にも目を向けよう
ということで、大変実り多いプログラムでした