ビール工場を見学しました! | ラダーサポートのブログ

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札幌・白石区にある 就労継続支援A型事業所の日々。

こんにちは、ラダーサポートの「Y」です。
だんだん夏らしい暑さ
晴れになってきましたね。
夏の定番と言えば「ビール
生ビール」。
今回は事務所から徒歩で行くことができる
アサヒビール北海道工場を見学してきました。
 
ガイドさんの案内で、かつてビールの仕込みに使っていた釜の見学からスタートです。
 

原料になる麦やホップの説明では、実際に触ったり、香りをかいでみたりできます。
麦は試食させてくれます!
 

この後、稼働中の工場を上から見下ろす形で見学していきました。
この日は業務用の樽にビールを詰める工程だけが稼働していて、缶ビールの製造工程は洗浄作業のために停止していました。ちょっと残念でしたが、機械の説明を受けながら動いている様子のビデオを見せてもらいました。ここの工場では、1分間に1500缶
!!生産できるそうです。
 
1500缶分が商品になった状態が展示されていました。1分間でこれだけの商品ができてしまいます!!
 

見学通路から、外の発酵・熟成タンクを見ることができます。直径6メートル、高さ18メートルあるそうで、高さは「機動戦士ガンダム」のガンダムの機体の高さとほぼ同じとの説明に笑いが起きました。
 

見学が終わると、お楽しみの試飲会生ビールです!
ビールなら4種類の中から3杯を選んで、ソフトドリンクは20分間飲み放題です
ピンク音符
ビールのうち、1種類は北海道工場限定生産で、北海道では6店舗でしか提供されていない「琥珀の時」が用意されています。
 

最後に家で缶ビールを楽しむときのおいしい注ぎ方を教えてもらいました。最初にグラスの3分の1くらいの泡を作ってから、グラスを傾けて泡とグラスの境目に静かに注ぐのがよいそうです。350ml缶なら、500mlくらい入るグラスを用意しましょうとのことでした。
 
見学はネットで予約できるので、お子様連れで夏休みの自由研究に行くのもよいかもしれませんね。
私「Y」はお酒が飲めないのですが、ビール缶が猛スピードで流れる姿を見たかったので、もう1度見学に行ってもいいかなと思っています。