定期健康診断に行ってきました。 | ラダーサポートのブログ

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札幌・白石区にある 就労継続支援A型事業所の日々。

  最近メキメキと寒くなってきている札幌。イチョウイチョウイチョウ
天気も雨模様が続き、「札幌に雪はまだいらないなー」と、秋から冬にかけて少し憂鬱な気分になっている今日この頃です。ショボーンショボーン
 
こんにちは、M男です。
ニコニコニコニコニコニコ
 
さて、10月19日のラダーサポートの帰りに、
僕は事業所が行う
定期健康診断を受診しました。
 
 健康診断に行くのはラダーサポートに入社して2回目です。
 昨年は同時に札幌市のがん検診も受けたので問診票等を持って行きましたが、今回はがん検診を受けないので、何も持たずに向かいました。
 
建物に入り、まずは受付票に記入して待合室で待っていると、トイレ前の受付に呼ばれ、尿検査のカップを渡されました。
トイレで採尿して、次は体重測定です。
「○○キロです。服の分1キロ減らしていますからね。」と言われ「
おぉっと、○○キロ。ついに大台突入!」そう思いながら、次は問診です。
問診では持病の精神疾患について確認されたので、
この人変な奴 だと思われてないかな~」と少し不安になりました。
目ショボーンアセアセ

そして視力検査では「う~ん、見えにくいな~」と思いましたが、
「視力は前回と同じですね。」と言われたので、去年から見えにくいままで生活していたと気づきました。
あせるあせる
 
聴力検査、血圧測定は問題なし!
クローバークローバークローバー
 
次は診察です。先生は「
たばこ吸いすぎだわ、減らさないとだめだよ~」と面倒くさそうに第一声を発し、その後僕の胸に聴診器を当て「何か困っていることはないですか?」と聞きました。
 
僕は5年前から時折頭が痺れて瞼が下がってきていることを訴えました。
 
最後に「飲んでいる薬の影響もあるかもしれない。」と漏らすと、あからさまに面倒くさそうな顔をして
うん、うん、それはかかっている病院の先生に相談してね。」と言って、僕を追い出すようにそそくさと診察は終らせられました。
 
前回の先生に同じ様な事を訴えた時は、丁寧にお勧めの病院まで紹介してくれたのに、今回の先生は何とも事務的な先生でした。
 
言いたい事はほぼ聞いてもらえず、後ろ髪を引かれる思いでしたが検査は続き、次は採血です。べテラン風な看護師さんが現れました。
 
いつもの蝶々針で採血されると思っていましたが、「うわ!最悪だ!」出されてきたのは想像以上の長い針でした。
看護師さんは採血の際に、僕の腕の血管が見えにくいのか何度も血管を浮き出させようと、指で叩いてました。採血用のゴムバンドは一度弾け飛びましたが、針を刺す痛みはほんの一瞬で、瞬く間に3本の試験管に予想以上の血液が抜かれました。
 
次は腹囲測定です。先ほどの看護師さんがまたもや、極端に大きく飛び出ている僕のお腹に苦戦していました。腕が回らないのかよほど腹囲の位置が分かりにくいのか、5回も6回もメジャーを下に落としたり巻き直したりしていました。○○センチ
完全にメタボです…。
ブタブタ
 
そして、心電図検査、最後に胸部エックス線検査を済ませ、無事健康診断が終了しました。
 
帰り道、
吉野家の牛カルビ生姜焼き丼
おうし座おうし座おうし座の看板を見て、
一瞬ふらりと入りそうになりましたが、『
ダメだ、ダメだ
バツレッドバツレッドバツレッドと自分に言い聞かせ、バス停へ歩きました。
 

最近、太り過ぎと年齢のせいなのか、地下鉄の階段を少し走ったくらいで息が上がり、ぜーぜー言うので、先生の言う通りたばこの量は減らしたいなと思いました。
ヒヨコヒヨコヒヨコ
 
 みなさんも適度な運動をして、元気に今年の冬を迎えましょう!!