冥王星、土星、ドラゴンヘッドその人の試練・課題と言われるみたい。

ドラゴンヘッドまで含めると話が複雑になるので、まずは、冥王星と土星に注目!

冥王星=世代的な課題、破壊と再生、極限、本質への回帰、変容、0か100か
土星=個人の課題、試練、束縛、制限、努力と責任、苦手意識

 

 

 

そんな気の重くなる星が、私の太陽と月にハードアスペクトを形成している(-"-;A

 

 

【アスペクトの基本情報】

アスペクトというのは、星同士が意識しあっている状態で、対象の星と星の角度からソフトアスペクト(仲良し・意思疎通良好関係、吉の働き)とハードアスペクト(衝突・緊張関係、凶の働き)とに分かれる。

 
ソフトアスペクト ハードアスペクト
120度トライン 180度オポジション
60度セクスタイル 90度スクエア
30度セミセクスタイル 150度クィンカンクス
72度クィンタイル 45度セミスクエア
 

この角度は例えば0度!ってジャストだけでなく、少しぐらいの角度の許容範囲(オーブ)があって、 今回私は、0度、180度、120度、90度、60度の時は+-5度。 30度、150度、45度、72度、135度の時は+-1.5度で計算させた。

 

 

調べている中で、冥王星や土星って怖い、痛い、辛いだけではないなぁーって思ったの。

冥王星は、破壊した後にちゃーんと再生させるところまで面倒見てくれるらしい。
それに、その破壊も軌道修正のための破壊らしい。


「わしは。本質からずれてさえいなければ、破壊なんてしない」
「いやー、ちょっとずつ修正しましょうよ」
「それが出来ているなら、わしの出番は必要ないだろう。ホッホッホー」
「・・・なーんか、その笑い方といい、三輪の大黒天のおっちゃん(あえておっちゃん)とキャラが被るんですがぁー」
「まぁ、大黒天も元は死を司る神とも言われとるしのぉー」
「恐ろしいというんじゃなくって、人が必死に山登りしているのを、俯瞰で見てくれていればいいのに、なんていうのぉー、重石として上から乗っかって見ているっぽいよねぇー。」

ということで、私の中で冥王星は大黒天と同じく

ドSでアメとムチを使い分けるおっちゃんキャラとなりました!


土星は、苦手意識があって苦痛だけど、それを時間をかけて克服する手助けをしてくれているらし。

「そーだよ、ちゃんと自分と向き合う手助けをしているんだから。」
「手助けっていうんですかねぇー。結構うっとうしい気もするんですけど。」
「うっとうしいとは何事だぁー」
「なんかさぁー、その威厳を振りかざす感じが、、、、うちのとーちゃんとキャラが被るんですけどぉー。私が進もうとする方向に立ちふさがるっていうかぁー。」
「そうやって父が横槍を入れてくれたおかげで、自分の望みがわかったり、闘争心がでたわけだろう?」
「まぁー、そーなんだけどねぇー。でもさぁー、そっと背中を押すみたいな方法でもよくない?立ちはだかる壁みたいなのってどうかと思うんですけどぉー」

ということで、私の中で土星はうちのとーちゃんとおなじく

生真面目で頑固一徹、いつも壁となって私の行く先々に立ちふさがるとーちゃんキャラとなりました!

ここから本題!

ちなみに、アスペクトの勉強中は、星の星座やハウスとかは一切度外視して、アスペクトはどーいうものか!というところをみよう!

冥王星のおっちゃんと、土星とーちゃんが、私の太陽と月にどうアスペクトしているかというと。

冥王星-太陽 90度(スクエア)
冥王星-月 150度(クインカンクス)

土星-太陽 150度(クインカンクス)
土星-月 90度(スクエア)


って、おっちゃんもとーちゃんも、

やる気満々じゃないっすかぁー!(><;)

スクエア・・・壁となり、障害・困難・葛藤を引き起こす。それを乗り越える努力をさせる。
クインカンクス・・・異質だから合わない。うまく通じ合えない。フラストレーションが溜まる。だから調整や工夫が必要となる。忍耐力をやしなわさせられる。


太陽 ・・・ 人生の目的・使命、表向きの顔、健在意識、青年期
 ・・・ 性格・性質、感情と心、内面の顔、潜在意識、幼少期


そう、太陽と月は自分そのもの!

そこに、元々試練の星達が、拍車を掛けて障害や忍耐を与えるという事は????

冥王星-太陽 90度スクエア
本来の目的や使命と違う方向に進んでいると、破壊によってその道を遮断。つべこべ言っていると、徹底してぶっ壊し、喪失、失望、挫折をさせて再起の道へ進ませる!再生後は、まったく違う人生を歩んでいる。
人生に1度ではなく、定期的に軌道チェックがされていて、自分の本質が理解できるまで何度でも執行される。

冥王星-月 150度クインカンクス
母親との関係に困難を感じる事が多い。身も心も魂も動員し、解決策を探す事ができる。感情に大きな負担はあっても、蓋を開けては閉じ、また開けては閉じるように何度もチャレンジしながら調整していく。


「いつも見ているからなぁー。ホッホッホー」
「_| ̄|○」
「お前は、1度の人生で、生きながらに生きなおすという、2度美味しいを経験できるんだから、幸せだろう?ホッホッホー」
「おっちゃんのいけずぅー(ノ_-。)」


土星-太陽 150度クインカンクス
幼い頃から苦労が多い。運命的に強制された責任・義務などがあり、受け入れるまでに時間がかかる。
長いものに巻かれる事ができず、変化・進化・新しい理解を求める。恋愛は苦手。
苦手、上手く通じ合えないものを、訓練して身につける。

土星-月 90度スクエア
幼い頃に抑圧的なしつけを受けやすい。ただし、抑圧されたぶん反動を大きくする。
自信が持てず、劣等感を持ちやすく、自然な感情を持つことに罪悪感を抱く。
自分の快適・安心に罪悪感を覚えやすい。楽しい事をのびのびできない。


「どう?それほど難しいことではないだろ。」
「(`ε´)どこが難しくないのよぉー!」
「時間がかかっても克服すればいいのだから。最近、罪悪感そのものを放棄する事にしたようだしな。」
「とーちゃんのばかぁー。゚(T^T)゚。」


今までの人生、思い当たる事が満載なわけで。

 

冥王星には2回は崩壊させられている。道をそれていた認識もないし、、、、崩壊前提で人生が流れているように思えてきたぁー(-"-;A

 

おっちゃん、とーちゃん、私をもっと自由に伸び伸びさせてくれー!ヽ(`Д´)ノ


ちなみに、冥王星と土星は、120度(トライン)を形成しておりまして
自分の能力を超える試練とか変化とかそういった事もあるが、何度でも這い上がり進んでいく持久力は持たせてくれているそーです!
手相を見るとね、三重生命線なんだぁー。両手。
σ(^_^;)

根性は持たせておくから、がっつり乗り越えろーと、
冥王星のおっちゃんと土星とーちゃんは、タッグを組んでやる気満々です!_| ̄|○

 

 

私ね、月星座の性質に対して、絶対、絶対、人前で出してはいけないという意識が強かった。

これを出したら、私、人間社会から阻害される!くらいに思っていた。

それに、月星座の自分を全面にだしたら、やってこられなかったという部分もある。

それって、罪悪感だったんだねぇー。

なんか、月星座の自分を表に出すのが少し気が楽になってきた♪