遠近両用コンタクトの仕組み
最近話題の遠近両用コンタクトレンズ、「聞いたことはあるけど、どんなものか分からない…」という方も多いのではないでしょうか遠近両用コンタクトの構造としては、1枚のレンズに、近く~遠くを見るための度数が配置されていますメーカーや種類によって異なるため、自分に合った遠近両用コンタクトを見つけるにはしっかりと検査・お試しをしていただく必要があります遠近両用コンタクトは、通常の近視・遠視用のコンタクトとは異なり、その人に合う二種類の度数(球面度数・加入度数)を調べる必要がありますまた、強い乱視があるなど、適さない目の状態の人もいます通常のコンタクトとは特徴が異なるため、最初は見え方に違和感を感じることもあります。 個人差はありますが、慣れるまでに数日から1週間ほどかかる場合がありますので、 少しずつ装用時間をのばすなど、徐々に目を慣らしていくようにしてください当店での検査の流れ問診、視力検査、診察後、自分の目に合うレンズタイプと度数を決めます(1day、2week、ハードコンタクトなど…) ↓トライアルレンズをつけて視力検査、院内で見え方を体験します ↓問題なければ、お試し用レンズで3~4日過ごしていただき日常生活で問題が無いか、再度見え方を確認します ↓見え方が気になりましたら、再度調整・お試しもできます。遠近両用コンタクトの特徴を理解し、見え方に納得がいったらご購入頂けますご希望の方はお気軽にスタッフまでお声かけください