
更新遅くなっちゃってごめんなさい

バタバタと日々をこなしていたら、
思うように時間が取れず…
お待たせいたしましたー
珍しく早起きだった今朝
せっかくだし何かしようかなと
最近はやりの朝活できましたー
皆さんは朝活してますか?


散歩がてらにウォーキング
カフェでゆっくりモーニング
早朝の海でサーフィング
(ラップ調にお届け)
普段より少し早く起きるだけで
ポンッと自由時間が出現❗️
やりたい事が出来るってラッキー
しかし!!!
朝活には注意点があるんですよ
これを知らずに朝活すると…
寿命が縮む
かも。
健康に良いんじゃないの?!
やだ!!死にたくない!!!
とおっしゃる皆さん!
まず大前提に、
睡眠時間と体内時計を
理解せねばなりません
睡眠時間
人それぞれ自分に合った睡眠時間が
あるとは思いますが、脳や臓器を十分に休ませるには6〜8時間が理想的です。
それ以下のショートスリープは、
限られた時間を最大限有効に活用できると提唱されていますが、脳や臓器の休息や修復が追いつかない為、心筋梗塞・脳卒中・脳梗塞などのリスクを高めます。
重ねて、3時間未満のマイクロスリープが続くと鬱や不安障害など精神疾患へと発展します。
体内時計
脳の松果体からメラトニンというホルモンが脳や臓器を休ませる為、細胞の新陳代謝を促す為に分泌されます。メラトニンは夜間に多く分泌され、日の光や明るい照明で分泌が止まります。
よって、夜寝て朝起きる睡眠が最も効率的な睡眠サイクルと言えます。加齢と共にメラトニンの分泌は低下するので年をとると眠りが浅くなるのはそのせいです。
この2つを理解した上で初めて、
自分の生活スタイルに合った
就寝時間・睡眠時間・起床時間
を導き出す事ができ、
無理のない朝活ができます

では反対に、
寿命を縮ませる朝活とは
どんな朝活なのでしょう?
その理由も合わせて説明します
寿命を縮める朝活習慣
・早朝6時より前の朝活
人の体温は朝4時~6時ごろが最低体温となり、
体温が低い時の身体機能は著しく低下する。
朝6時以前に起きている人は、
心筋梗塞や脳卒中などの発生リスクが、
7時以降に起きる人に比べて4割程高くなる。
・スマホやパソコンでの朝活
早朝から刺激の強い液晶画面を見るとまばたきの数が減り、疲労が蓄積される。
すでに疲労のたまった目で1日過ごす事で
目の酷使となり、
眼精疲労や視力低下、
めまいや肩こり、偏頭痛などを引き起こす。
・朝風呂で朝活
朝食前の空腹時に湯船に浸かると
胃酸過多になり、気分が悪くなる。
夜中トイレに行く回数にもよりますが睡眠中の発汗量は約180ml(コップ1杯)なので早朝は水分不足で血液が濃縮している。
このような状態で温浴すると、
さらに血液は凝固しやすくなり、
その塊が血管に詰まって梗塞を起こしやすい。
・朝食ぬきで激しい運動をする朝活
ストレッチなど軽く体を動かす分には問題ないが、朝起きてすぐ朝食を取らずにジョギングなど激しい運動をするのは要注意!
起床時の体はエネルギー不足。
血液中の血糖値が不足している空腹時にジョギングなどを行うと、低血糖に陥りめまいや体調を壊すことに繋がる。
一見、直接寿命に関わるほどじゃないような小さな症状も、
塵も積もれば山となる。
どんどん蓄積され大きな病気や、
突然死に近づいてしまいます
実のところ私も、
昨夜3時〜7時の4時間睡眠、
朝食も食べずにお風呂に入り、
そのまま走って犬の散歩に出かけ…
完全に
寿命を縮めてました
朝活以外にも夜更かしや、徹夜など
身体に負担のかかる睡眠習慣は
沢山あります
しかし、
職場が遠かったり、
残業が多かったり、
就業時間が早かったりで
どうにもならない方々も
働き者の国日本には沢山います
それでもこの睡眠とはなんぞやを
少し知っておけば、
寝る時は電気を消したり

朝ごはん少しでも食べたり

休みの日はゆっくり寝たり

休息中に仮眠時間を設けたり

ちょっとの努力をしてもらえると
思います
そして皆さんの健康寿命が
びゅーんと伸びたら嬉しいです
真面目で勤勉な日本人ですから、
自分の身体も真面目に考えましょ!
私も頑張ります

昨日は身体が欲したので、
深夜にお寿司屋さんで
寿司食いねぇ!でした
もう少し真面目になります


