ハチドリです。

 

今日も楽しく(?)自動車教習のレッスンがありました。

 

公道を使って先生に指示されながら運転していたら、後ろから威嚇クラクション鳴らされるわ、妙に激しく追い越しされるわ、イラチ(大阪弁でいう、辛抱強くない人、すぐイライラする人)の車やバスがたくさんおりました。

 

焦る私に、

 

「レッスンカー(自動車教習所の車はタクシーみたいに車の上に教習所のプレートが載っていてすぐわかるのです)なんだから、ちょっとくらい目をつむったらいいのにねぇ。皆そんなに急いでいるんだねぇ。大変だよね~」

と、インストラクター。

 

「あの人たちは、自分もかつて同じようにレッスン受けてたのをすっかり忘れてるんだよね~」

 

 

ただ、それだけじゃないような気がするのです。

私はイギリスやフランスにも5年程住みましたが、オランダ人て、日本人並みに時間にきっちりした人が多いのです。

(場所によるかもしれませんが)

 

イラチ、もあるかもしれませんが、やっぱりホントに急いでる車が多いのかもしれない。

 

ロンドンや、フランスで待ち合わせして、時間きっちりに来る人なんて「皆無」でしたからね。

待ち合わせ時間から15分以上は必ず待たされるのです、普通に。

 

ところが、ここオランダでは、時間きっちりに来る人の方が多いのですよ!

当たり前なんですが、ロンドンとフランスの経験から、これはかなりすごいことなのです。

 

ダンスやヨガのレッスンでも、時間きっちりに始まって、遅れてくる人は白い目で見られてますし(笑)

病院や歯医者の予約も遅れて行くと予約とばされるとか、罰金とられるところもあります。

 

この、せっかちとも言える性格は時間の読み方にも表れていて、オランダでは(ドイツも)時間の読み方が早いのです。

どういうことかというと、

3時15分は「3時の15分過ぎ」ですが、3時半は「4時の30分前」になるのです。

 

3時45分なら「4時の15分前」でいいと思いますよ。イギリスでもフランスでもそう言いますし。

でも、30分も前倒しして数える?

 

しかも、3時20分なら「4時の30分前の10分前」になるのですよ。

30分どころか、40分前倒し。

 

せっかちですよね? 時間の読み方からすでに。

 

まだあります。

 

英語でいう、

「WHAT TIME IS IT?」のオランダ語訳は、

「HOE LAAT IS HET?」になります。

 

1つずつのワードを英語にそのまま転換すると「HOW LATE IS IT?」になりますが、オランダではこれは、時間を聞くときのフレーズなのですよ。

「いまどれくらい遅い?」って、もう、せっかちにもほどがあるやん!!!!

 

オランダ人の英語力はすさまじくて、90%の人が流暢に英語をしゃべるのですが、よくあるのが、英語で話すとき、オランダの文章をそのまま英語転換して話しちゃう人が多いです。

 

なので、

「HOW LATE IS IT NOW?」って、言っちゃってます (笑)

 

 

せっかちオランダ人に平常心をゆさぶられつつ、今日も自動車教習へ赴くのでした。