学級閉鎖、学年閉鎖の状況を、共有することの大切さ | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。娘のメンタルクリニックにいったら、ドラッグストアーと併設の調剤薬局で、ヘルプガードのポスターを見つけました。

 

 

また、このドラッグストアーに置いてあった、フリーペーパーには、「未来を見据えた発達障害の子育て」という記事が載っていました。発達障害について、認知が上がってきているのを感じました。

 

住んでる市の小学校のコロナ対策について、親の会で情報交換をしたところ、通っている学校によって、学級閉鎖、学年閉鎖の情報が、共有されていないことがわかりました。

 

コロナ感染、インフルエンザの流行によって、学級閉鎖、もしくは、学年閉鎖する学校が増えてきていされる

 

その際に、該当クラス、該当学年の保護者に、PSメールやお手紙で、連絡がいくのは、当たり前ですが、そうでない学年の保護者にも、連絡が欲しいという意見がでました。

 

高学年の定型発達の子だと、「○年○組が、学級閉鎖だって・・・」などと、親に教えてくれますが、低学年や支援級の子だと、親に伝えることは出来ません。

 

インフルエンザやコロナが、学校で流行っていることが、わかっていれば、家でも健康観察をしっかりしますし、兄弟児の感染を気にすることもできます。

 

また子どもに、高熱が出たり、風邪症状がでて、病院へ行った時に、「学校で、インフルエンザ(コロナ)が流行ってますか?」と、聞かれても、親は答えることが出来ません。

 

そういうことが無いように、「学校内の感染状況は、すべての保護者に伝えて欲しい」と、来月の教育委員会との懇談会で、お願いする予定です。

 

【今日のいいとこ探し】

 

先日から、お風呂に入ったあとの足ふきマットは、濡れて冷たいので、それぞれが風呂上りに、洗濯ハンガーにかけて干しておくというルールに、かわりました。

 

息子は、2回ほど干し忘れたのですが、すぐにルーチンになり、必ず干してくれるようになりました。偉いです。

 

追伸

ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
にほんブログ村