娘に「仕事」とは、労働の対価に、お給料がもらえるということを説明 | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日も日向は暖かったですね。ご近所で、菜の花を見つけました。春は、そこまで来ています。

 

 

娘のことです。バイトについて、仕事はやることが明確で、不安はなく、対人関係も、いい人ばかりなので、続ける自信がでてきたと言ってきました。よかったです。明日は、恵方巻で忙しいようです。

 

立ち仕事が多くて、魚臭いし、8時間勤務は辛いけど、その分時給もよくて、月額にするとお小遣いより高くなるそうです。

 

仕事はとは、労働の対価で、お給料をもらうというシステムであることを、説明しました。

 

やりたい仕事をすればいいのでなく、会社やお店が働いて欲しいと思っていることをやった対価に、お給料が店からでるのだという説明もしました。

 

また、自分の好きな職業に就く人は少なく、お給料をもらう為に働い、ている人が沢山いることを説明しました。

 

これは、障害者雇用にもいえることで、息子の会社に面談で行ったときに「働いた対価に、お給料がもらえる」ことをきちっと理解していないと、一般就労は難しいと言われました。

 

娘には、これから、色々なバイトしてもらい、将来的に、自分に合う仕事を探してもらいたいと思います。

 

【今日のいいとこ探し】

 

夕飯に、ウドのマヨネーズ味噌あえと、ウドのきんぴらを出したら、息子が、「美味しい、美味しい」と食べてくれました。

 

マヨネーズあまり好きでないのですが、最近食べられるようになりました。コチュジャンや炭酸飲料も飲むようになり、味覚が変わってきた気がします。

 

 

追伸

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